あらすじ競輪学校の頂上決戦“選抜レース”の準トーナメント決勝。和尚とデットヒートを繰り広げる麟太郎だが、最後の直線でさらにスピードを上げ一気に抜け出す!!それこそが和尚やシーサーが恐れていた、必殺“ガリビエカマシ”の本領…すなわち、バンクの斜面を利用する省エネ走法で加速し、残しておいた燃料をゴール前で点火するという、筋肉の使い分けができる麟太郎ならではの走りだった。それにより残り20メートル足りない脚を克服した麟太郎を、和尚たちも猛追するが…。
間違えてodds VSの方から買ってしまったのでこちらを買い直し。 競輪漫画ってあったんですね…そりゃあるか! 正直詳しくないし競輪には賭けたこともないです。 でも面白い、というか主人公通して面白そう!と思えてくる。 主人公が競輪の壁の上部まで駆け上がって「怖えぇ〜〜!」って言ってるのがめちゃくちゃリアルですね。 ベテランの繊細な描写で臨場感伝わってきます。 スポーツ漫画として自転車好きな人は好きそう!