あらすじ恐怖の巨乳が追ってくる。男のザームを吸い尽くすため……!!淫靡(いんび)な形相、全裸で爆走、不死身の肉体構造……ヤツらは人間じゃない、悪魔(サキュバス)だ!!巨乳風俗嬢500人が在籍する、ナイトメア・ヘルス「デビルエクスタシー」に足を踏み入れたノボルは、巨乳恐怖症のため、悪魔の館の秘密を知ってしまった。ノボルを抹殺するため、巨乳悪魔シレーヌの魔の手が迫る!!やつらを倒すカギは、バンド「ラフレシア」のボーカル陰夫(かげお)!
『悪の華』や『漂流ネットカフェ』で知られる押見修造氏の初期作品の一つ。 ある「トラウマ」を抱えた人間の主人公と、悪魔(サキュバス)が経営する風俗店の話。主人公はあることがきっかけで悪魔たちに追いかけられますが、悪魔でありながらも主人公の味方をする謎の女性と出会う事で物語が進んでいきます。内容はくだらないかもしれませんが、ギャグとエロを交えながらテンポよく進み読んでいてとにかく楽しかった。