あらすじ

カッコいいことが大好きな吉田さん。潜在能力は人一倍あるのに、ゴルフがうまくならないのはなぜか?それは、カッコよくやりたいという彼のゴルフ美学にあったのだ!では彼の考え方の逆をしてみたら…!?
ゴルフは気持ち 1巻

ゴルファーなら誰もが経験する、その喜怒哀楽を臨場感あふれる細やかなタッチで描く、ゴルフ指南書!!ゴルフは技術より、気持ちがものをいう。コンペの前の日に女房の父親が倒れた!そんな時は「早く駆け着けなければ」という一心で、細かな結果を気にしなくなる。すると、そんな時ほど良いスコアがでるもので…!?

ゴルフは気持ち 2巻

ビギナーからベテランまで、誰もが主人公気分を楽しめる、読むほどに大きくうなずくゴルフ参考書!飛ばしたい!入れたい!この欲望がミスの原因!だから、飛ばさない、のせない、寄せない、入れないの「ないない主義」でいけば…!?

ゴルフは気持ち 3巻

「こんなことあるある!!」。読めば納得、思わず爆笑!日本全国のゴルファー必読!100人のゴルファーには100通りのゴルフがある。得意な打ち方や性格を総合して、自分の「ゴルフの型」を見つけよう!その型を貫けた時はきっと好スコアが!!

ゴルフは気持ち 4巻

思わず納得、思わずニッコリ!!ゴルファーのための楽しき聖書!「うまくなりたかったら、上手な人と回れ」。上手な人とやると、自分の下手さが浮き出てつまらない?いやいや、技術を盗みとる絶好のチャンスなのだ!!

ゴルフは気持ち 5巻

うなずき、笑いながら、読み込むほどにうまくなる!?ゴルファー虎の巻!「ゴルフに不可能はない」。林の中から花道へ、深いバンカーからカップイン、努力次第で不可能は可能になるのだ!!

ゴルフは気持ち 6巻

「我々のゴルフに才能など必要はない!!」。運動能力バツグンで長身の三島氏と、背が低く運動神経はあまりない西岡氏。5年後、どちらがより上達していたかというと…?ゴルフは幅の広いゲーム。上達するのに必要なのは才能ではなく「やり方」を考えることなのだ!

ゴルフは気持ち 7巻

ゴルフは見るゲームでもある。自分が打つよりも、人が打つのを見るほうが多い。では上手い人のショットと、下手な人のショット、自分のゴルフの参考になるのはどちらだろうか?

ゴルフは気持ち 8巻

名人と呼ばれる柳生老人。体力もない、パワーもない彼がゴルフの名人と言われるのはなぜか?それは欲を捨て、自分のできるゴルフ、自分に見合ったゴルフをするところにあったのだ!

ゴルフは気持ち 9巻

スコア90台の人と80台の人、その差はどこにあるのだろう?ティーショットへの入り方、第2打の考え方、「面白いゴルフ」と「面白くないゴルフ」の違い……提示される問題点をクリアすれば、あなたもきっと80台に!?

ゴルフは気持ち 10巻

カッコいいことが大好きな吉田さん。潜在能力は人一倍あるのに、ゴルフがうまくならないのはなぜか?それは、カッコよくやりたいという彼のゴルフ美学にあったのだ!では彼の考え方の逆をしてみたら…!?

ゴルフは気持ち 11巻

ゴルフとは不思議なもので、行っちゃいけない、行っちゃいけない、と思う方にボールが飛んでしまうもの。その理由は“イメージ”。最初に「こうなっちゃ駄目だ」マイナスイメージをしてしまうと、その通りに身体が動いてしまうのだ。ならば最初からプラスのイメージだけするようにすれば…?

ゴルフは気持ち 12巻

ゲームには“流れ”があるという。流れを見極め、対処する方法も知っておくべきだ。プロならばともかく、アマチュアの場合、「自分で」悪い流れを作っていることが多いもの。良い結果に喜びすぎたり、悪い結果にがっかりしすぎることで心にスキが生まれ、そこから流れが変わっていってしまうのだ。調子のいい時こそ気を引き締め、悪い時はじっと我慢。それも大事なのである。

ゴルフは気持ち 13巻

ゴルフには試合のゴルフと遊びのゴルフの2種類があるという。試合のゴルフでは、遊びのゴルフには無いさまざまなプレッシャーがあり、思うようなプレーができないもの。そんな中で自分のゴルフができたとしたら、それこそが真の実力なのである。

ゴルフは気持ち 14巻

上手い人ほど大金でニギるもの。その理由は緊張感を高めたいからである。例え1打であってもミスが許されないという緊張感が、実力以上のナイスショットを生むこともある。そうした緊張感もまた、ゴルフの醍醐味なのだ。