ちょっと天然ぎみな女子高生・佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれた事がきっかけで、バイクに興味を持ち始める。すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった。羽音はさっそく免許の取得をめざすのだが……?初めて尽くしのワクワク女子高生オートバイ学園ライフ♪
ひょんな事からバイクに興味を持ち始めた高校一年生の佐倉羽音は、バイク部に入部。楽しい仲間に支えられながら、無事二輪免許を取得し、オートバイも購入♪念願のオートバイ・ライフをスタートさせた羽音たちは、思い切って夏休みを利用した北海道ツーリングを企画するのだが……?
念願のオートバイも購入し、羽音はのんびりオートバイライフを満喫する毎日♪そんななか、羽音たちバイク部は学園祭の出し物で、なんと国内4メーカー対抗の賭けレースを催すことになったのだが…!?
羽音が免許を取ってから初めての冬。クリスマスや初日の出ツーリングなど季節ならではのイベントがいっぱい!でも、そんな寒い季節のオートバイ・ライフは、思いもよらないハプニングの連続で……!?女子高生・羽音と仲間たちが繰り広げる、丘乃上女子高“バイク部”の泣き笑いオートバイ・ライフ♪
新学期。新入生の中に羽音の妹・由女とその友達・千雨の姿が。幼い頃からミニバイクレースで活躍しているという千雨に何とかバイク部へ入部してもらおうと考えた羽音は、彼女を乗せて初めてのタンデム走行をすることに…!?
原付免許しか持っていない聖と、新入部員ながら幼い頃からミニバイクレースで活躍している千雨が、いよいよ自動二輪免許の取得を目指すことに。でも実際に始めてみると、二人とも今までの経験が思わぬ事態を招いて…!?
羽音と同じバイク部員・聖と新入部員・千雨も自動二輪免許を取得。みんなで夏休みに九州ツーリングをすることになったのだけれど…!?
本土最南端への到達やキャンプ、ご当地ラーメンにお土産選びと楽しい事づくめの九州ツーリングもいよいよ大詰め! ふとした油断からメンバーの凛がマシントラブルに見舞われて…!?
羽音のバイク部の後輩・中野千雨の父親で元GPレーサーの中野欽矢がプロデュースする、未来のGPレーサー育成を目的とした女子高生レーシングチーム「556」が発足。千雨はミニバイクレース現役チャンピオンの自分がそのメンバーに選ばれなかったことにショックを受け、チーム「556」に対して、バイク部メンバーとともに耐久レースで勝負を挑もうとするのだが…!?
愛車にもだんだん乗り馴れてきて、バイク部のメンバー達とのショートツーリングやオートバイ用品のお買い物など、羽音も今やすっかりお手の物。そんな折、バイク部のメンバー達はオートバイ・ブームが最も熱かったと言われる80年代に興味を持ち始めて…!?
いつもと所変わってバイクに縁が多い静岡。そこに在住する仲良し女子高生グループが新たにバイクの魅力に目覚める……!!
羽音の突然の思いつきで伊勢参りツーリングに行くことになった丘乃上女子高バイク部のメンバー。そこで彼女たちが目にした“オートバイの奇跡”とはいったい……!?
オートバイ業界で多くのライダーたちに語り継がれる伝説の名車・カタナ。そのカタナを巡って鈴乃木凛とバイク部メンバーが新たな騒動を巻き起こす…!?
年に一度のオートバイの祭典・モーターサイクルショーにコンパニオンのアルバイトで参加することになった丘乃上女子高バイク部だが…。オートバイ乗りの悲喜こもごもエピソード満載!!
バイク部メンバーが向かった先は伊豆半島! アメリカが見えちゃう!? 海沿い名物温泉や、目が回りそうな名物ループ橋、思わず見に行きたくなる不思議な石像などなど、魅惑のスポットをぐるっとツーリング!!
バイク部主催の麻雀対決に訳も分からず優勝したことから次の四国ツーリングの幹事を任されることになった羽音。でも初日のトラブルが原因でみんなとは別ルートの淡路島を経由しながら四国を目指す羽音に、予想外の面白観光スポットが待ち受けていて!?
初めての四国ツーリング、各地のグルメや不思議スポットを巡っちゃおう♪と、ウキウキのバイク部メンバーたちに、オートバイ乗りにはおなじみのトラブルが続発で…!?
長期休暇を利用して、バイク部がツーリングに訪れたのは四国! 魅力あふれる各地の観光スポットをバイクと一緒にお楽しみ!!
需要と供給が反比例して中古市場が爆上がりしているバイク業界。 半導体含むパーツ不足により新車を買おうとすれば半年待ちは最早当然になりつつある。 さらにYoutubeなどのインドア向けコンテンツで旧車ブームも来ており、一般人からしたら知らないよって話だと思うがとんでもない状態なのです。 かくいう私も昔からのバイク乗り。そして今年乗り換えを決意してつい先日2台納車を迎えました。両方新車です(高かった) 本作の主要キャラたちは各メーカー推しの設定となっており、主人公の羽音ちゃんは特にこだわりはなかった初心者からの導入として当然のようにスーフォア(バイ太)に乗る事になったHONDA贔屓。 YAMAHA乗りの恩紗、SUZUKI乗りの凛、KAWASAKIの来夢先輩、外車乗り(執事が)の聖、ロリGPレーサーの千雨…などバイク乗りの五感を刺激するレア車やネタ車を含めたてんこ盛りな内容となっている。 もちろんギャグマンガだ。バイク漫画なんてそんなものだ!無理に麒麟みたいにガチガチに固めては各メーカーを総なめに紹介して媚びを売ることなんて出来ないからな!!! というわけでバイクをこれから買おうかなと検討されているあなた、バイク乗りの彼氏の気持ちが理解できないあなたにオススメです!!! (画像は一例であり私はHONDA乗りです)
バイク乗りなのでバイク漫画も好き。 バリバリ伝説、ふたり鷹、あいつとララバイ等々。 ただしヤンキーっぽいのは苦手。 なので特攻の拓は読んでいない。 そして微妙な存在で読んでいなかったのが「ばくおん!!」 まあどうせ、女子高生キャピキャピ萌え漫画で 意味なくパンチラとか水着とか出てくるんだろうな~と 思って手を出さないでいた。 そういうのが嫌いとまでは言わないしむしろ好きだが、 好きだと公言するほど開き直る度胸はないし。 いい歳してバイクに乗っていて漫画も好きというだけで 色々と他人様からの見る目を気にせざるを得ないのに、 そこに、この手の漫画を読んでいると知られたら、 もう周りの見る目がおそろしいことになってしまいそうだし。 しかしまあわりと「面白いよ」との評価も聴くので読んでみた。 女子高生キャピキャピとの予想は間違ってはいなかったが、 思ったよりもバイクやバイク好きやバイクメーカーに対して 毒を吐いている(特にSUZUKIに)漫画で驚いた。 しかし30年以上たってからKawasakiのGPz250Rネタを 漫画で読むとは思わなかったな。 あれ、脚色のないほぼ事実でリアルな話で凄い(笑) ドウカティも実はよく考えるとディスられてるな(笑) 古いバイクのネタもあるし。 作者の先生、わりと年配の方なんだろうか? そういうわけで、読んでみれば、女子高生のキャピもHも そして毒もあって面白かった。楽しめた。
勝手にけい〇ん!のパクリかと思ってた漫画。美少女になんかやらせればたいてい面白いやろみたいな、みたいな風潮のパロディみたいなところあるのかな。 でも、きちんと漫画として面白い。「バイクは馬鹿にしか乗れん」は名言だと思う。実際登場人物ほとんどみんな馬鹿だし笑
需要と供給が反比例して中古市場が爆上がりしているバイク業界。 半導体含むパーツ不足により新車を買おうとすれば半年待ちは最早当然になりつつある。 さらにYoutubeなどのインドア向けコンテンツで旧車ブームも来ており、一般人からしたら知らないよって話だと思うがとんでもない状態なのです。 かくいう私も昔からのバイク乗り。そして今年乗り換えを決意してつい先日2台納車を迎えました。両方新車です(高かった) 本作の主要キャラたちは各メーカー推しの設定となっており、主人公の羽音ちゃんは特にこだわりはなかった初心者からの導入として当然のようにスーフォア(バイ太)に乗る事になったHONDA贔屓。 YAMAHA乗りの恩紗、SUZUKI乗りの凛、KAWASAKIの来夢先輩、外車乗り(執事が)の聖、ロリGPレーサーの千雨…などバイク乗りの五感を刺激するレア車やネタ車を含めたてんこ盛りな内容となっている。 もちろんギャグマンガだ。バイク漫画なんてそんなものだ!無理に麒麟みたいにガチガチに固めては各メーカーを総なめに紹介して媚びを売ることなんて出来ないからな!!! というわけでバイクをこれから買おうかなと検討されているあなた、バイク乗りの彼氏の気持ちが理解できないあなたにオススメです!!! (画像は一例であり私はHONDA乗りです)