あらすじ魔界衆にお雛(ひな)をさらわれ、次の一手を失い動けずにいた柳生十兵衛(やぎゅう・じゅうべえ)の元に再びあのクララお品(しな)が現れ、敵本拠・和歌山城へ案内するという……。敵の罠は覚悟の上、十兵衛は単身にて敵地へ向かう!! そこには因縁の“再戦”を渇望する柳生如雲斎(やぎゅう・にょうんさい)が待つ――。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 柳生十兵衛三厳は働きすぎじゃないか?Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~でも活躍しているし今回の十 ~忍法魔界転生~でも大活躍だな。今まで数回『魔界転生』のコミカライズを読んでるけどこれが一番普通に終わっているような気もするが、どこまで忠実にコミカライズをしているかちょっと調べたがこれが一番忠実にコミカライズしているようだったが本当のところは原作を読んでいないので不明 まあ石川賢版は忠実にコミカライズをしているわけはないし多分違うしとみ新蔵版とは何となくちがったなような気がする ・特に好きなところは? 牧野兵庫頭と根来衆、自称柳生十人衆。剣豪や化物しか登場しない作品にちょっと一般人に比べて頭がいいとか剣術ができるぐらいの人間が混ざるとどういう扱いになるかがよくわかるね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! これを読むと後の世への影響はものすごいものはあるなと思うので一回読んでみるのはいかがでしょうか?