おまえにお仕置きをしなくてはな。大学をサボって仲居をしている私。ここであなたに愛されるなら、どんな恥辱も悦(よろこ)びに変わるの―――…!
「やらしいカラダだ」「彼氏でもない男に感じまくって」私と彼は小学校の頃からの幼馴染。大学生になった今でも好きなのに彼には彼女がいる。そんな時にはじまったいやらしい大人の悪ふざけ。彼に好き勝手されてるのに、なんでこんなに気持ちいいの…!?
私の入ったサークルには王子と呼ばれる人がいる。後輩の面倒見のいい4年生のやさしい先輩。でも私は知ってしまった。鋭い目つき。暗い、冷たい瞳。王子と呼ばれる人の本性を――…!!
誰も知らない私の秘密の扉。開くのは、あなたのカメラのシャッター!? ずっと心の奥に引っかかっていた同級生の彼。同窓会で再会した彼はプロのカメラマンになっていた。昔と違う雰囲気にとまどってしまい…?