あらすじ九佐井をスターとして持ちあげようとする根崎雀歩。しかし当の九佐井は気の抜けたような対局で、荒巻から心配をされる始末。「すべてはおまえのため」と諭す雀歩だったが、九佐井は雀歩を突き飛ばし、夜の街へと消えるのだった。一方、プロとしても、一人の男としても順風満帆な日々を送る羽根は、第2期四季杯争奪戦に挑む――。
よかった点 ・なんかの書評で麻雀漫画はこの「プロ」を境に変わったと書いてあったが確かにそれを言われるだけある内容だった。 総評 ・昔は「九佐井」に肩入れしていたが自分の現在の状況を考えると「羽根」に近く羽根に共感した。 ・