あらすじ大ヒット作「生徒諸君!」の庄司陽子が、画業50年を描く半自伝的ストーリー。ついに最終第3巻が発売。少女マンガ家・東海林葉子の努力と根性の「まんが道」を通して、その当時の理不尽な苦労、同業者の嫉妬や裏切りを告白。SNS上でも、非常に話題となった。3巻では、愛する両親との別れ、スタッフの使い込み事件など、数々の難関が葉子にふりかかる。壮絶な少女マンガ家人生を読み逃しなく!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 半自伝的ストーリーだけあって人間関係の嫌なところが妙にリアルだった。俺はそんなに少女漫画に詳しくないから登場人物の元ネタなどはところどころしかわからなかったが詳しい人がみたらより面白そうだな ・特に好きなところは? 70年目の告白~毒とペン~と同様に少女マンガ家の「まんが道」だがこちらの人間関係のやばさがいいね・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 庄司陽子のマンガはあんまり読んだことないがこれを気に読んでみようかという気にはなった。昔から庄司陽子ファンが読んだらどんな感想になるかが知りたいところだ