突然、世界各地に「霧の艦隊」と言われる謎の超兵器を搭載した戦艦群が出現。人類はその艦隊になす術無く敗戦し、海上に出る事が出来なくなった……その海戦から17年後、何故か「霧」の潜水艦イ401に乗り込んだ千早群像とその仲間達は、イ401の人体化(メンタルモデル)のイオナと共に、霧の艦隊に戦いを挑む……究極のSF海洋戦記、ついに発売!!
日本政府から依頼された兵器の輸送をするため、故郷の横須賀に帰航した401と千早群像たち。それを待ち構えていたのは「霧の艦隊」ではなく、日本政府の「魔の手」であった……。だが、そこに「霧」の戦艦・ハルナとキリシマが戦いを仕掛けて来た!緊迫の横須賀海戦、勃発!!
故郷の横須賀に帰航した401を狙い、「霧」の戦艦・ハルナとキリシマが攻撃を仕掛けて来た。動けない401を守るため統制軍の新型潜水艦・白鯨が出撃するが、果たして霧に対抗できるのか!?横須賀海戦、最終決着!!
キリシマ、ハルナの合体戦艦を撃沈した401。自身の基地のある硫黄島への帰路の途中、船籍不明の潜水艦U-2501に攻撃を仕掛けられた……!果たして謎の潜水艦の目的とは!?緊張が極限に達する緊迫の第4巻!!
401クルーが硫黄島でヒュウガやタカオ達と、次の出港に向け最終段階に入っていた頃、横須賀の刑部邸で、陸軍とハルナが戦闘開始…。人類対メンタルモデル、初の直接対決の第5巻!
コンゴウによって故意に開けられた日本包囲網の穴を通り、北良寛の命を受けた陸軍が、群像達のいる硫黄島を急襲!401クルーの運命は!?衝撃的なシーンの連続の第6巻!!
陸軍によるダミー401の横須賀への回航作戦は、群像の思惑通りに進行。そのサポートのため横須賀に向かっていたタカオをU-2501が急襲!!激しい戦闘が始まる。想像を超えた戦いの行方は!?新展開の連続の第7巻!!
U-2501戦で傷ついたタカオが402に確保されヤマトの下に……。その頃ハルナ達は、北管区に行った蒔絵を追い、函館に入港するが、そこで驚くべき人物の存在を知る。新たな未来への扉が開く、第8巻!!
ヒュウガと共にマツシマに乗り込んだ群像に代わり艦長代行になったイオナ。そんな401にナチのサポートを借りたアシガラが急襲!群像不在のままコンゴウ艦隊との闘いが始まる!そして群像、ヒュウガの目的は!?
ヒュウガと共に、マツシマに乗り込んだ千早群像に代わり、艦長代行になったイオナ。イ401は群像不在のまま、コンゴウ艦隊との闘いは続行中!!一方、群像とヒュウガが向かった先と、その目的はいったい……!?大人気の海洋SF冒険アクションコミック。
ヒュウガと共にマツシマに乗り込んだ群像に代わり、艦長代行になったイオナ。群像不在の中で繰り広げられるコンゴウとの戦いの中、霧の生徒会ミョウコウの捨身の攻撃により401は被弾する。イオナとクルー達の運命は……!?
ヒュウガと共にマツシマに乗り込んだ群像に代わり、艦長代行になったイオナ。群像不在の中繰り広げられるコンゴウとの戦いの中、アシガラとハグロを傘下に加え、ヒュウガとヒエイを轟沈!? コンゴウ戦も遂に決着つくか!?
激化したコンゴウ戦の結果は群像達との相打ちに。双方とも行方不明の中、遂にハルナたちも横須賀に到着。タカオたち残されたメンタルモデル達はどう動くのか!? そして群像の安否は…!?
激化したコンゴウ戦も終結し新章スタート! 行方不明の群像を案じながらもイオナは群像との約束通り次の作戦を決行。他のメンタルモデル達も横須賀に集結し、402は北に接近。それぞれの思惑が交錯する激動の展開!
横須賀の地上で対峙したタカオとハルナ・キリシマ。2人にタカオが見せた映像は、群像とイ401のクルーとの出会いと思い出だった!? メンタルモデル達の思惑が交錯し、新たな戦が展開される激動の15巻!
コンゴウとの死闘により分断された群像と401。行方不明になっていた群像はかつての敵であったコンゴウに救われていた…! 一方総旗艦ヤマトの命によりアカギは人類への電力供給に東京湾へと向かう…メンタルモデルと人類との関係性に変化が訪れる…!? 激動の16巻!
20年ぶりの学園祭開催で沸く海洋技術総合学院。その横須賀に集結するメンタルモデル達。一方治療中の群像がいるハシラジマにも来訪者が…人類とメンタルモデルの関係性に変化が訪れる激動の17巻!
ナガト艦隊に目標を絞ったイ401に前に立ちはだかったのは大戦艦ムツ。そして横須賀では学園祭の中で謎につつまれていた第4施設をめぐり、タカオたちが奔走。一方ハシラジマにいた群像も動き出す激動の新刊!
海洋総合技術学院の学園祭の最中に重巡タカオ・アタゴと大戦艦ハルナ・キリシマが第四施設の攻防をめぐり交戦中。一方ハシラジマにいた群像も動き出し、遂に第四施設の謎の一端が明かされる…見逃せない激動の最新刊!
ヤマトが第4施設消失事件の真相を人間たちに明かす一方で、未来ヘの航路を開くために着々と準備してきたイオナたちは自らの身を挺した作戦を遂に発動させる!イ401の運命は!?
遂に霧の最高位存在アドミラリティコードが出現!この惑星のヴァーディクトが語る真実と役目とは…一方群像もハシラジマを旧型潜水艦で出港しイ401のもとへと急ぐ!世界を巻き込む新たな戦争が始まる!
ナガトに撃沈されたイ401救出に向け遂に群像とヒュウガが動き出した。一方ヴァンパイアの説得により白鯨との接触を決意したレパルスが動きだす。そしてコンゴウは総旗艦の名代として日本政府と接触。人類と霧の歴史的“会談”が始まる!
コンゴウが総旗艦・ヤマトの名代として人類と霧の歴史的“会談”の最中に、ムサシは袂を別つことになったビスマルクを主とする追撃艦隊に攻撃されながら北極海航路から太平洋に逃げ込んでいた。ムサシが窮地に陥るその時、千早群像の父・翔像のとった行動とは…!?
アメリカ近海ではヴァンパイアと白鯨が潜航航行中だったが、大戦艦サウスダコタに見つかり、白鯨を潜航させたままヴァンパイアのみが浮上、東洋艦隊の戦力が減退した事情を話し、北米艦隊所属艦から軍を差し向けてもらうよう要請をするがサウスダコタの返答は…!?
アメリカ近海ではヴァンパイアと白鯨が潜航航行中、大戦艦サウスダコタに見つかり、ヴァンパイアのみが浮上、サウスダコタとの激闘開始!イ402は日本政府の北にサウスダコタとの激闘の状況とイ401は沈んだことを報告。一方で群像はイオナの居場所を見つけ、魚雷を打って荒療治で目覚めさせようとするが!?
一度は沈んだイ401だったが、群像はイオナの居場所を見つけ、魚雷を打って目覚めさせ遂に再会。群像の子(クローン)の存在に各メンタルモデル達は衝撃を受けつつも忍び寄るビスマルク迎撃に向かってヒュウガが、そして群像たちが動く!
一度は沈んだイ401だったが、群像はイオナの居場所を見つけ、魚雷を打って目覚めさせ遂に再会。群像の子(クローン)の存在に各メンタルモデル達は衝撃を受けつつも忍び寄るビスマルク迎撃に対抗するため、遂に群像は重巡洋艦タカオの艦長に。イオナやイ401のメンバー達、ハルナやキリシマの助力も得て一丸となって迎撃。そこに現われたビスマルクは!?
群像の機転により大戦艦ビスマルクを退けたイ401だったが、その後のビスマルクとの会談で群像の父・翔像の死を告げられる…群像は母親から聞いた当時の翔像の様子と、翔像が掴んでいた情報を調査する中、イオナから超戦艦「ムサシ」の名前を聞き…?一方、元401クルーの真瑠璃に白鯨の魔の手が…!?
艦これより先に軍艦を美少女化してバトルしてた漫画。もっとも意図せずネタが被ることはよくありますが(タイバニより先に企業ヒーローしてた「RATMAN」やテラフォより先に虫擬人化バトルしてた「アラクニド」など…なんだか境遇が日本のガラケーみたいですね)このアルペジオはのちにアニメ化や艦これとの正式コラボを果たすなど何気に上手いことやった作品でもありました。 同じく潜水艦モノの「沈黙の艦隊」と比べると戦闘がド派手で大味。敵が強力な秘密兵器を出してきたら更にどでかい大砲でぶっとばす。大鑑巨砲!ビーム兵器!美少女!イエーーーー!!!
艦これより先に軍艦を美少女化してバトルしてた漫画。もっとも意図せずネタが被ることはよくありますが(タイバニより先に企業ヒーローしてた「RATMAN」やテラフォより先に虫擬人化バトルしてた「アラクニド」など…なんだか境遇が日本のガラケーみたいですね)このアルペジオはのちにアニメ化や艦これとの正式コラボを果たすなど何気に上手いことやった作品でもありました。 同じく潜水艦モノの「沈黙の艦隊」と比べると戦闘がド派手で大味。敵が強力な秘密兵器を出してきたら更にどでかい大砲でぶっとばす。大鑑巨砲!ビーム兵器!美少女!イエーーーー!!!