漫画に見られる宗教的思想について墨攻読んで、実際に存在した集団だってのに結構びっくりしました。紀元前の中国で専守防衛唱えた思想家が始祖で、秦が成立するくらいには歴史から消えたんで史料もほとんど無いんですけど、もし機会があれば(マンガも原作も好きです)
【30歳以上限定】現在ではお見せできないマンガ墨攻」 粱城編での粱魁の死体。正直、トラウマになりました(笑)。今だったら流石にもう少しソフトに描くんじゃないかなあ。 赤名修「勇午」 アフタヌーン編での諸々拷問。個人的にはG組のGでパロディやった「勇牛」ネタが大好きでした。
歴史マンガのおすすめ墨攻」 キングダムの少し後くらいの時代の作品。小学館漫画大賞も受賞してます。 「不死身の特攻兵」鴻上さんの原作も良かったんですけど、漫画も素晴らしかった。 「バトルフィールド」島本和彦先生の数少ないシリアス作品。第二次大戦のヨーロッパの名も無き兵士達の物語。
あらすじ時は二千数百年前、韓・魏・趙・齊・燕・秦・楚の七国が争う戦国時代の中国――。趙の大軍が、燕の小城、梁城を落とそうと、国境の易水川岸に軍を構えていた。梁城では、城を守るため城邑防衛のエキスパート集団、墨家から墨者を呼んだ。しかし、やって来たのは、革離(かくり)という名の男、唯一人だった……!続きを読む