新着トピック
1巻を試し読み
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
双子の高校生、藤木輝と香夜は夏休みに入った日、祖父に呼び出され、隕石の落下地点に行くことになった。その目的は隕石を人に変えることだと祖父は言う…。 正直、あらすじだけでは何を言ってるのか訳がわからないと思うが、この物語は実際そういう話だ。 この世界では、「落ちてきた星(隕石)を人に変える」という世にも不思議な仕事があり、お祖父さんはその役目を担う一人だったのだ。 人に変えられた星たちは、見た目は人間と変わらないがスーパーマン(表立っては活動したりはしない) のような存在に近く、考え方のスケールは、ヒトとは全く異なる存在だ。 星を人に変えた者は、願いを一つだけ何でも叶えてくれるという約束があり、お祖父さんは、その役目を主人公たちに託す。しかし輝と香夜は願いを決めることがなかなかできない。 実は主人公一家は、過去にとてつもない理不尽な目にあっていて、「いま何を願うか」と星から問われ、それぞれが葛藤しながら田舎での日々を過ごす…。 この漫画の魅力のすべてを言葉で説明することは難しい。まぁ全体的に優しい人間しか登場しないので、ほのぼのSFな雰囲気なのだけど、双子の男女それぞれの目線で、過去の喪失であったり、やり場のない憎しみと向き合い成長する姿に一番心を動かされた。この1冊の中に、ちょっと詰め込みすぎかな?と思ったけど、最後はどうなるんだ!?というところで、駆け抜けるようなラストの終わり方が好き。
ひさぴよ
ひさぴよ
『ほしにねがいを』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
ほしにねがいを
ほしにねがいを
中川貴賀
中川貴賀
あらすじ
高校生・藤木輝は夏休みに入った日、祖父に呼びだされ、隕石の落下地点に行くことになった。その目的は星を人に変えることだと祖父は言う。輝と香夜の父は通り魔に殺され、母親はガンで亡くなっていた。祖父は人に変えた星は願いを叶えてくれるというのだが、輝も香夜も、すぐには願い事を決める事ができない。やがて、さまざまな星たちが輝と香夜の前に現れ、星たちとの出会いが輝たちに深い影響を与えていく…。
ほしにねがいをの情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
リメインバッド

リメインバッド

都下で発生した奇妙な連続殺人事件。被害者の一人は、検挙率トップクラスのエリート刑事の奥さんだった。警視庁の管理官は異例の差配として当のエリート刑事・渡慎治を捜査に加えるが、捜査は行き詰まる。そこで管轄の警察署から呼ばれたのは「部下殺し」と呼ばれ、同僚からも忌み嫌われている巡査部長・土生旺輔。彼の捜査は執拗を極め、陰湿だが的確だ。