グヤバノ・ホリデーのあらすじ「楽園」からの5冊目のpanpanya作品集。表題シリーズ全8本はじめ「いんちき日記術」「比較鳩学入門」「学習こたつ」「宿題のメカニズム」等、著者ならではの描写が輝く21篇。日記も併収。
電柱を埋めてオリジナル道路を作る漫画check_circle解決済みvisibility443mode_comment5グヤバノ・ホリデー帳2018~19年に書店で単行本の試し読みをした。 素朴な絵柄で内容はエッセイと架空の物語が入り混じったような感じ。 主人公は女の子 結構な頻度で人外キャラが出てくる 具体的な内容は、 ・電柱を埋めたり道路を作ったりする話(作った道路が国道認定されるシーンがあった) ・電柱に引っかかった靴下を観察する話 ・前に飲んだジュースがまた飲みたくなって探す話(南国?フルーツのジュースで確か実在しているジュースだった。これの名前がタイトルに関係していたかも…) 漫画の雰囲気(絵柄ではない)はあらいけいいちの漫画「CITY」に似ていたと個人的に感じた。 協力よろしくお願いします。また何か思い出せたら書きます。
作者のいつもの感じで架空の食べ物だと思ってたら、実録ルポで驚いた。虚構に実在感を与えるのが上手い人だが、表題作ではそれが逆転しているのが楽しい。