あらすじそれぞれの戦いの中で、お互いが多くの傷を負い―――再び交差する物語。ケンジたちと決別したナオは、悪魔たちが設立した教団「尸(かたしろ)」に拾われていた―――。「尸」で悪魔の成れの果て“バグ”の駆除を任じられたナオは……!? 孤絶への道を選ばされた少年が、異形たちの宴に翻弄される第4巻――!
2巻まで読了。 秋葉原の衝撃的なテロからの導入があって、日常の高校生活があって、いつもたむろしているナオのお家の情報があって、とても分かりやすく面白い。 それにしても、プチでびる~んを歌いながらのテロ攻撃は怖すぎる。 そして、そのテロリストの本当の姿も・・・。 小さい頃に一時的に記憶が無くなった人たちが、持つ特殊能力。 これから出てくる人たちの能力も気になるが、峯尾さん家族が気になりすぎる。 さらに、ケンジとりず、ナオの闘いがどうなっていくのか・・・。 色々楽しみな作品♬