重ための作品に疲れたらなぜか読んでしまう丼なモンダイ!人は死なないしめちゃめちゃ悪人も出てこないし適度に困難が訪れて美味しそうな丼と人柄の良さでちょうどよく解決してくれる。 米の消費量を増やすべく、農水省の役人・米野と栞が丼料理屋を運営し丼ブームをもたらすお話。それっぽいけどよく考えたらめちゃくちゃなお話だけど丼がとても美味しそう。 飯がうまけりゃだいたい解決するのが飯漫画。主人公の性格がよければなおよし。ちょっと嫌なやつとか気難しいやつが改心するエピソードがあればさらによし。 めちゃくちゃ面白いわけじゃないけど適度に満たされる感じが気持ちいい漫画だと思います! 出てくる丼は再現しやすそうに見えてなかなかハードル高いけど!かまぼことかオイスターソース手作りするのすごい。 自分で揚げた天ぷらを卵でとじる度胸はないので、天玉丼は天かすで作るといいですよ。もはや別な料理だけど。
ハンバーガー漫画ということで範囲狭くない?と思ってしまう。 いやいや、ハンバーガーってアメリカのみのカルチャーフードじゃないそうなのです。 それは食べてみたいと思わせるハンバーガー多数。着眼点がニッチだけど唆られるのです!
きょう10月1日はコーヒーの日ということで思い出した作品。主人公の香樹はコーヒーに並々ならぬ想いを持っていて、中学生の頃からコーヒーをイタリア風に「カッフェ」と呼んでいたほど。 https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,dpr_2.0,f_auto,fl_lossy,h_365,q_80,w_255/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/book/regular_thumbnail/144679/63981935-64e7-4f2e-b842-fc7065f68baf.jpg 最初は本場イタリアで働いていた香樹が日本のカフェで働くことになるのですが、雑用メインの見習いから上り詰めていきバリスタの大会に出たり、新店舗の参考に京都でお茶や焙煎について勉強したり、とある事件を受けて仕事もコーヒーもやめて知らない町の場末のスナックで働いたり…。 **マンガらしくドラマチックなストーリーではあるけれど、コーヒーの文化や知識は本物が描かれ決して非現実的ではないところが魅力的。**主人公が前向きで爽やかで熱い性格なので、読んでいてすごく安心できるし気持ちがいいです。 バリスタという職業・コーヒー・コーヒー文化を具体的に知るのにもってこいの1冊です…!! https://piccoma.com/web/product/6706?etype=episode https://www.bookbang.jp/article/531741
漫画TIMESってオヤジ漫画誌なのに、こんなキュートな絵柄の作品も連載しているからあなどれません。またテーマがラーメンや寿司じゃなくてチーズですよ。こんなオシャレ感全開でいいの?と思いましたが、なかなかの人情話になっていて、オヤジにもしっかり読ませてくれる王道漫画に仕上がっていました。主人公はフランス生まれの日本人・レミ。20歳でチーズ鑑評騎士(シュバリエ)の称号を受け、意を決して日本へ。その理由とは、日本でチーズの素晴らしさを広めるため、そしてまだ見ぬ祖父母を探すため…。その過程でさまざまな人との出会いがあり、そこにチーズが絡んでくる。うんちく漫画にはありがちな展開かもしれません。ですが、身近でありながら、日本人に知られていないことの多いチーズという素材を、うまく人生に結びつける構成はなかなかなもの。チーズの種類や歴史の説明もさっぱりしていて嫌味もなし。知識もつきますから、BARでのネタにしているオヤジもいるかもしれませんね。
ゴラクの新連載作品! ほどほどに性格が悪いメガネが、チョコレートで人の心を楽にする話。主人公のキャラが程よい性格の悪さでいい。あくまで接客業だけど性格悪い、そんなバランスをうまく保ってる。 チョコレートの専門知識もしっかりしてるのも好感が持てる。これからも期待~
バリバリ仕事をこなすエリートサラリーマン上條の一途な恋を描いた、ど真ん中ラブコメディ。 お相手は大衆的な中華料理屋で懸命に働く中国人。ちょっと気が強そうだけど芯のしっかりした可愛い女の子です。カタコトの日本語もいい。 そんな彼女には日本でどうしてもやらなければならないことがあり…そして滞在できる期限も迫っている。 彼女こそ運命の相手だという上條の思いは、国境を超えることができるのか。エリートのくせにちょっとドジ、でも倒れても倒れても立ち上がる上條のガッツは見習いたいほど熱い!そしてネットカフェでのシーンはドキキュン必至!!
伊橋は新しい職場で働き始めてこれからかなというところで終わった。 別の新シリーズが始まったからこれは全2巻なのかもよくわからないな
最近高いハンバーガー屋さんがあちこちにありますよね! 意外とハンバーガーって奥が深いんだなと思います。
重ための作品に疲れたらなぜか読んでしまう丼なモンダイ!人は死なないしめちゃめちゃ悪人も出てこないし適度に困難が訪れて美味しそうな丼と人柄の良さでちょうどよく解決してくれる。 米の消費量を増やすべく、農水省の役人・米野と栞が丼料理屋を運営し丼ブームをもたらすお話。それっぽいけどよく考えたらめちゃくちゃなお話だけど丼がとても美味しそう。 飯がうまけりゃだいたい解決するのが飯漫画。主人公の性格がよければなおよし。ちょっと嫌なやつとか気難しいやつが改心するエピソードがあればさらによし。 めちゃくちゃ面白いわけじゃないけど適度に満たされる感じが気持ちいい漫画だと思います! 出てくる丼は再現しやすそうに見えてなかなかハードル高いけど!かまぼことかオイスターソース手作りするのすごい。 自分で揚げた天ぷらを卵でとじる度胸はないので、天玉丼は天かすで作るといいですよ。もはや別な料理だけど。