いきなり4人も娶った王の望みは「不老不死」! 悪魔を連れた錬金術師の恐るべき過去! 「赤子殺しの悪魔」芸術への造詣深い「音楽の天使」の真実の姿は手段を選ばない殺人鬼! 彼に執着された歌姫の運命は!? 「オペラ座の怪人」恋人と喧嘩した男、瀕死の娘、年老いた芸術家……一枚の葉を巡り、3人の人生が大きく動く! 「最後の一葉」記憶喪失の娘と、その夫。愛し合い想い合うふたりの生活の中に、失ったはずの「過去」が牙を剥きふたりを引き離す! 「紅い羽衣」
SM、乱交、薬物乱用。淫らで背徳的な行為に耽る美しい男の生涯! 「SM紳士サド ~薬物と乱交の館~」男のフリで暮らす娘に恋したのは、ご主人様の想い人!? 男女の双子を軸に、恋のさや当てのドタバタ劇の名作を漫画化! 「十二夜」持つものを破滅させるダイヤモンドを手に入れた令嬢。周囲で血なまぐさい事件が巻き起こり、手放すことを決意するが……!? 「青いダイヤ」海外で働くことになった恋人が行方不明に!? 音信不通の恋人を想う娘。一方、恋人のほうは記憶喪失になっていて!? すれ違うふたりの愛が最後に結実する感動ストーリー! 「五十年後」
電車の中で、道具を使い女を絶頂に導く研究者達。彼らが調べているのは、絶頂時の女のアソコから溢れる液体の成分だった!?一方会えばSEXだけの不倫の彼氏に、潮時を感じていた絵衣子。電車の中で研究者達に襲われたところをハーフの青年実業家、ジョージ華崎に助けられ、彼の所有する島にクルーズすることに。当然のように絵衣子はジョージに惹かれ、激しく情熱的なSEXを満喫する。彼の指が、舌が、逞しいモノが、絵衣子のアソコを愛撫し出入りする度に、絵衣子はおびただしく濡れていく…。
女優クロエは幼い頃からステージママの言いなりだった。結婚した夫は、自分を利用してのしあがろうとしか考えてない。それどころか新作発表会で、秘書との浮気が発覚。もういや。何もかも捨てて逃げたい。絶望するクロエに手をさしのべたのは敏腕プロデューサーのマックス。白騎士のような手腕で問題を解決させると、クロエを屋敷にかくまってくれた。私をビジネスの道具と考えているだけよ。プレイボーイの彼が見せる優しさに心を開いてはいけない。わかっているのに…。
脳腫瘍で死を覚悟した医者。ニューヨークで買った娼婦とその腹違いの兄に「死の恐怖から救って欲しい」頼む。すると、日本の信州の山荘に匿ってくれた。寝たい時に寝て、起きたい時に起きて、抱きたい時に女を抱いて過ごす。不思議な女だ。商売女だと言うことを忘れそうだ。そうだ、あの時もこうして雨が湿った空気の中で、あの娘と抱き合った。あれは避暑の軽井沢だったか…。雨宿りで入った小屋の中で下着を下ろした少女が両手で股間を弄っていた。少女のアソコは濡れていた。思わず物音を立ててしまい、少女と目が合った。一瞬、少女の恥ずかしそうな困った顔をもっと見たいと思った。少女は僕のモノを自らの股間に入れさせた。いつもより早く発射した…!?
共に施設で育った親友マーリーの結婚式の朝。恋人からの別離を告げる電話がエデンを打ちのめした。祝福の席を汚すまいと必死にこらえたエデンだが、付き添い人を務めるうちとうとう涙が頬を伝った。そっとハンカチを手渡してくれたのは、新郎の付き添い人ルーク。危険な匂いを漂わせる彼は一夜の慰めとなり…!?
王女サブリナは、父王に強制された婚約話に反発し、家出。砂漠にあるという、伝説の“盗賊の都”を目指していた。しかし、激しい砂嵐に遭い迷ってしまう。その時、突然嵐の中から盗賊の姿をした男性が現れた!圧倒的な力で捕らえられ、連れ去られた先は、あの“盗賊の都”。驚くサブリナに彼は戒めるように言った。「僕はこの国の君主。君は僕の奴隷だ」。
魅惑的なシークとの恋模様を描いた『アラビアン・ロマンス』の続編のミニシリーズ〈アラビアン・ロマンス:バハニア王国編〉。「シークと幻の都」「オアシスの熱い夜」「砂漠のシンデレラ」の3巻をまとめて収録。
魑魅魍魎うず巻く平安の世――。妖気を操り女を陵辱する淫鬼を伝説の陰陽師が鎮める!!
親戚の紹介でお見合い結婚した私達。彼は私にひと目惚れしたって言うけど、知らない女の名前を寝言で言っていて…もしかして、昔の恋人が今でも忘れられないんじゃないの?
私を助けたばかりに夫は死んだ…。絶望から東京を離れた女は、牧場を経営する親子に拾われる。そこに暮らす人や馬の生命力に悲しみは癒されて…。
ずっとずっと憧れだったの10歳年上の彼と結婚してペンションを営んで幸せな私。そんなある日、彼の元彼女が現れ近場にリゾートを開発しようとしてると知って!?
ギリシア人がヒーローのロマンスをまとめたハーレクインコミックスのセットです。「大富豪の醜聞」「逃げだした愛人」「孤独なバージンロード」の3巻をまとめて収録。
若くして昇進を控えた夫、美しい妻。セッ○スの後の奇妙な充足感と倦怠感の中で眠りにつこうとしていた時、嵐の中、怪物のような男が押し込んで来た!!男はナイフを手に、抵抗する夫を殴って気絶させ、妻をベッドに引き倒し、服を毟り取る。「心配するな。あんたは殺さねえ。あんた綺麗だな」男は、いきなり挿入しては来なかった。ずぶぬれのくせに生暖かい体を押しつけて執拗に愛撫を繰り返した。乳首をこね、舌で舐め、指をアソコにねじ込む。敏感な部分を見つけると、いつまでもいつまでも執拗に弄る。「感じてきたかい、奥さん」男が足を持って入って来た。「あ…う」男はゆっくりと、だがいつまでも執拗に動き続けた。そして信じられない官能の波が体を裂く…!!
私はもうすぐ結婚する。幼なじみのケイン・スチュアートと…。ケインは昔から誠実で頼りがいのある人だった。そう、彼も私も決してお互いを不幸にはしないだろう。体の相性だって悪くない。抱かれれば感じる。ちゃんとイクこともできる。なのに何故。何故、私の心は浮きたたないのだろう。ケインに後ろから挿れられながら思う。幸せなのに。そうね、幸せなのに。そんなセアラの前に、従姉のリア・リーが現れた。リア・リー。私の美しい従姉。リアの連れの2人の青年も魅力的で、彼女の華やかさは必ず周りの視線を釘付けにする。私は、なんだか恥ずかしいような卑屈な気分になっていた。結婚式の後、リアは私達を強引に夜会へと連れて行った。そこは淫獄の!?
夏の終わり、僕は女という名の海に囚われた。彼女の唇と舌と髪は、僕の体に絡み付き、首筋から下に移動する。彼女が僕のモノをくわえ愛撫する。僕は急激に高まり、我慢出来なくなる。「あ…」「いく? いいのよ。このまま出して」彼女の言葉に、僕は思い切り迸らせる。今度は僕が彼女の体を愛撫する。乳房を揉み、乳首を口に含み、舌で転がす。手をアソコに差し入れると、指がヌルヌルになるほど濡れていた。僕は彼女の体を自分の上に持ち上げ、下から挿入する。海の中はあたたかい…。心行くまで2人は体を揺らした。「聖、私に良く似たおまえ…。私の宝物。誰にも渡さない。お前は私が初めて愛した男よ」「ママ…じゃ…パパは?」言いかけて僕は止めた…。
豪徳寺円子はドジで要領が悪くて運動音痴で、縫い物が好きで、お節介焼きで表情がコロコロ変わる中学二年の女の子。どこをどう間違ったのか、運動神経抜群で要領がいい双子の妹の咲子とは大違いだ。そんなある日二人のクラスに、幼い頃に引っ越して行った幼馴染のコオちゃんが転入して来た。円子と咲子は大喜び。コオちゃんは二人の初恋の相手なのだ。だけども円子は、要領の良い咲子がコオちゃんに接近して行くのを見ていることしか出来なくて…。
剣道の名門高校として名の知れた東城学園。学園は全国から実力者を金で引き抜き、剣道部は理事長の息子の二年の吉田に牛耳られ、実力の無い者は入部すら許されなかった。朝からそそっかしいこの女の子、葉月さくらは学園の二年生。竹刀は持ってるけど剣道部ではない。吉田の方針によって、女子の剣道部は作られていないのだ。一年の時からさくらは吉田と学園に女子部設立を訴え続けてきた。そんなさくらのクラスに一人の男の子が転校してきて…。
中学二年の新学期二日目の朝。地獄のような満員電車に揺られ、北条真奈はゴキゲンでありました。だって、一年の頃から憧れだった相原圭司クンと同じクラスの同じ風紀委員になれたんですもの。なのに抜き打ちの持ち物検査で真奈は大ピンチ! カバンの中には友達に借りた漫画が! そんな彼女の窮地を救ってくれたのは… まだ顔も覚えていなかった男子・三枝徹だった。ありがとう、徹クン。でも、事あるごとに「チビ」呼ばわりするのはやめてよね!
「リア・リー、君は素敵だ」摩天楼でロブが出会った、絶世の美女。2人は一目で互いが気に入った。リアは姿形だけではなく、その肉体も素晴らしかった。透けるような滑らかな白い肌。たわわな乳房の先のピンクの突起を口に含むと甘い味がした。アソコに指を差し込むと、既に熱い蜜で溢れていた。ロブは夢中になってリアを抱いた。後ろから、前から。どんな体位にもリアは応じて、激しく感じていた。ロブのモノは、極限まで滾り、リアの股間からは、止めどなく蜜が流れた。「もう1度会いたい。このまま別れたくないんだ。リア…リー」「あ…あ、ロブ…。私も…よ」あなた自身とても刺激的だったわ。私に会いたかったら、ここに来て。あの魅力的な体を抱きたい、早く…!!
母の周りには、いつも男がいた。常に傍で自分を賛美する男がいて始めて生きているといえる女だった。17年前の母は銀座のクラブのナンバー1ホステスだった。私を産んだのも父親が大手の会社の社長だったからに過ぎない。その時母は私の存在によって社長夫人の座を狙おうと思ったらしいが、彼は私を認知せず、かわりに人里離れた一軒家と、かなりの手切れ金を渡して母と縁を切ったという。だから私は父の顔は知らないし、特に母に可愛がられたという記憶も無い。大きくなった私は母の数人目の愛人と関係を持っていた。そして市長の愛人をやっていた。そんな時、母の愛人の弟と出会い、互いに惹かれ合った。だが愛人は私達を性接待に利用しようと!?
恋人の死の謎を解明するため、新興宗教に入信した杏奈。ようやく洗礼に漕ぎ着けるが、気がつくと快楽を貪る男女の群れの中にいた。麝香の香りのせいか、自分までアソコが熱くなり疼く。この部屋を出なきゃ、頭が痛い。その時、教祖の声が響いた。「恥じる事はないのですよ。あなたも全てを私に晒せばよい」そのとたん、杏奈の体中に淫らな刺激が走る。あ…ああ~。なぜなの。誰も私に手を触れていないのに、他人の指先を舌の熱さを感じるのは、なぜ? 乳首にアソコに、同時に指と舌の感覚を感じ、悶える杏奈。「それは私の能力で彼らの快感の波をあなたに送っているから…」超能力…まさか。でも…イメージがあまりにもリアルで、蜜が溢れてしまう…!!
「てめえはもうオレのもんだ。そうだろ、ええ?」マネージャーに全裸に剥かれ、ムリヤリ太いモノを喰わえさせられる美人歌手。「うう…ん…ふ」ズチュズチュと音を立てて出入りするモノに、女は苦痛のうめき声を上げる。「歯をたてんじゃねーよっ、ヘタクソが」髪の毛を掴んで引きはがす男。「いやあ、ごめんなさい。許して」哀願する女の足を大きく開き、一気にねじ込む男。ズッズッと音を立て、飛沫を飛ばしながら出入りする男のモノ。「あ…は…」否応も無く快楽の声が漏れる。だが男は「少しは締めろよ」と不満を漏らし、四つん這いにさせた女の後に指を入れる。ヌポッ、1本が2本に、そして奥深くまで探られ女がうめく。男は一気に突き立てる。「う、う…あ…ああ」
養父殺しの濡れ衣をきせられた過去を持つカメラマン「沢口 累」と、その先輩の敏腕雑誌記者「篁 柾樹」の二人を襲う怪事件の正体とは…!? 葉月暘子の傑作ミステリーが電子版で遂に登場。