2巻読了。 出会いは、居酒屋。 その日のうちに、ラブホ。 でも、SEXせずに朝を迎え、朝も問題ありでSEXできず・・・。 セフレから付き合い始め、日常を2人で楽しく満喫している、優君と愛ちゃんの恋愛物語。 相手の好きなものが気になったり、自分を強く出せないまま相手の反応を見計らったり、付き合い始めの相手との距離を測りながら会話をする二人は、とても初々しく感じます。
肩ひじ張らずに自然体で生活している感じを盗みしている感じ。 居酒屋で隣同士手に座ったことがきっかけで、一緒に飲み始め、出会ったその日にラブホに行くが、セックスせずに別れた優くんと愛ちゃん。 優くんは、初めてのラブホで興奮気味だったにもかかわらず、朝を迎え、連絡先を交換して別れた。 お互いに距離感をはかりながら、連絡しようか?相手がどう思っているのか?頭でっかちになりつつ連絡を取って、その後・・・。 初対面でラブホ行って、そこから始まる恋愛もある!!
なんだか愛おしくなる可愛さをもった大人の男女二人が送る日常系セーフセックスラブコメ。 https://ynjn.jp/title/9993 昨年、ヤングジャンプに掲載された読切版を経て連載化!ということでおめでとうございます! 読切掲載時だけなぜか名前を微妙に変更していたのはお遊びだったんでしょうか、気になるところです。 原作:『ギャルと恐竜』森もり子 改め 森開発 作画:『コーポ・ア・コーポ』岩浪れんじ 改め 岩波海岸(ビーチ) そして連載化してからは元の名前なので、なんでだかちょっとほっとしました。 読切では、男の自宅でセックスしたくて盛り上がってきたけど、部屋にコンドームが見当たらなくて、コンドームを買いに外に出るけどなかなかセックスに辿り着かないという話。 セックスを前にしたもどかしさと、男が素直にあわあわしてる可愛らしさとそれを見て愛でる女の可愛さ、そして焦らすようなからかいを見せる女の余裕さがとっても良いんですよね~。 そして、セックスに辿り着かないその時間、その時間こそを楽しく過ごせるこの二人っていいよね、という気持ちで溢れてきます。 連載では、この読切の2人の居酒屋での出会いから始まります。 やっぱりなかなかセックスしそうでしない、という展開にはなるんですけど、この会話の気持ちよさ、テンポや温度、お互いに可愛いなって思ってる距離感すべてが気持ち良いんですよね。 可愛いなって思うその温度感も、沸騰しそうなものじゃなくて、人肌のぬるま湯な感じのじわ~っていう温度だからずっと浸ってられる良さがあります。 絵もいいんですよ、岩浪れんじさんの。 ちょうど気だるそうというか、肩に力入らず気負ってない感じ。あと愛ちゃんの顔の輪郭が適度にふっくら丸いのが好き。シャープじゃなくて丸みのある顔に、いつも薄く微笑んでる感じが菩薩味があっていい。 おっぱいとかおしりとか、体のラインがめちゃくちゃきれいでエロいのがすごい。 https://twitter.com/iwanamirenji/status/1656524710409306113 これからも見続けていたい二人です。 読切版はこちら https://tonarinoyj.jp/episode/3270296674368099152
先日読切版も読んでとても良かった「セーフセックス」新連載!めでたい! なんてことはない、よくある大人の男女のお話。優くんも愛ちゃんも可愛いのなんの。初対面からやりとりがすごく良い。可愛い。しかもお互い可愛いと思ってる。尊い。二人とも居心地がいいって思ってる感じが本当に良い。 マジで全然ドラマチックとか超展開とかじゃなく、ひたすらとある男女のとある日常って感じなんだけど、それが良い。語彙なさすぎて良いしか言えないけど、読切も一話もさらっと読めるのでぜひ読んでほしい。
倫理観はさておき面白い。たしかにこれは撲殺系ラブストーリーだ。 人の心あるのか?って聞きたくなるようなことしてるのに、妙に人間味があってよい。北さんのエピソードトークめちゃくちゃよい。
※ネタバレを含むクチコミです。
何を言ってるのかわからねーだろうがそれがこのマンガだぜ!ヤバ! それが全てなんだけど一番心動かされたところを書いておくと、全部ギャルネタに置き換わってるのかなと思ったら髪を抜く老婆も死体が捨てられる羅生門の設定も“生き”だったところ。ビビるわ。
すごく楽しみにしてた読切。 期待通り、いや期待以上にしっかり抉られました。最低な後味が残る、最高の作品です。 婚約者の兄と浮気をしている割に、まともな倫理観を持ち合わせている主人公。弟の死に涙を流したかと思ったら、薄ら笑いで主人公との関係を続けようとする義兄。 最低の振りかざし方の対比がものすごく生々しい。さりげない描写の解像度が高すぎる。 肩に触れようとする義兄の手を避ける描写、シートベルトに体が引き戻される描写、最後の表情。 終始まとわりつく気持ち悪さ、居心地の悪さ。読み終えても、読み返してもいつまでも消えない後味の悪さ。 間違いなく、人の心に残る作品です。 「ギャルと恐竜でおなじみの森もり子先生がジャンププラスで読切」という先入観をしっかり持って読んだら、もっと大ダメージを食らえたのかもしれません。 これから読むひとはぜひ先入観を捨てずに読んで大怪我してほしいです。 大怪我したら「さよなら、ハイスクール」も読みましょう。そして再び解像度の高さに悶絶しましょう。
2巻読了。 出会いは、居酒屋。 その日のうちに、ラブホ。 でも、SEXせずに朝を迎え、朝も問題ありでSEXできず・・・。 セフレから付き合い始め、日常を2人で楽しく満喫している、優君と愛ちゃんの恋愛物語。 相手の好きなものが気になったり、自分を強く出せないまま相手の反応を見計らったり、付き合い始めの相手との距離を測りながら会話をする二人は、とても初々しく感じます。