この漫画10年以上前から連載していますが、休載など多く、いまだに1年の秋までしか進んでいないです。3年の夏まであと何年かかるんでしょうか、、、。 ただ、中身は毎年読んでも面白いですし、アツくなります。連載開始時期はかなり新しいと感じた野球漫画で、主人公がコントロール重視の投手だったり、練習の中身も細かく描かれていたり、当時は衝撃的でした。色々新しいのに、野球漫画としておさえるところはおさえています。 ただ、10年ぐらい前のアニメを観ていたときは、10年後まだ1年の秋大会だとは想像してなかったです、、、。
自分はこんな複雑な青春を過ごしてはいないが、それでも「この登場人物はあの先輩に似てるな」とか、「こういうやついたよな」とか、思い当たる節はある。 狭くて動かし難い人間関係と、自分の何でもなさに息が詰まる感じがめちゃくちゃリアルで、読んでて辛い。 後半はかなり抽象的な会話が続くし、絶妙に核心には触れない感じがモヤモヤするのだけど、作者が大島弓子や岡崎京子の系譜に置かれる理由が分かる名作。
この漫画10年以上前から連載していますが、休載など多く、いまだに1年の秋までしか進んでいないです。3年の夏まであと何年かかるんでしょうか、、、。 ただ、中身は毎年読んでも面白いですし、アツくなります。連載開始時期はかなり新しいと感じた野球漫画で、主人公がコントロール重視の投手だったり、練習の中身も細かく描かれていたり、当時は衝撃的でした。色々新しいのに、野球漫画としておさえるところはおさえています。 ただ、10年ぐらい前のアニメを観ていたときは、10年後まだ1年の秋大会だとは想像してなかったです、、、。