誰も住みたがらないボロアパートに住むド貧乏医学部生・朔夜。隣から色っぽい喘ぎ声が漏れ聞こえ、思わず一人でシてしまう。喘ぎ声の正体は女性ではなく、謎多き魔性の美青年・蒼士だった。甘い蜜に耽溺するような真夏のアバンチュール。
料理人としての腕は超一流、でも無愛想で不器用なシェフ・近森。そんな近森にとって、細やかに気が配れて仕事のできるソムリエ・梶は、仕事上いてくれないと絶対困る存在。信頼が好意に、好意が恋に育っていくが、梶は全く気付かず…? ビストロを舞台にシェフとソムリエの情熱が交差する。大人気連載が読み応えたっぷりで単行本化。試し読みもたっぷり増量中!
「雫 花びら 林檎の香り」全3巻が、電子だけの新装版上下巻で登場! 酒が飲めない営業・榛名の使命は、頑固な造り酒屋との取引。だが怖いと評判の蔵元の代わりに彼を迎えたのは榛名好みのイイ男。後日、偶然職場で見かけた彼・中川に榛名は運命を感じて…!? 大人気、元気印サラリーマンの片恋物語!! ※本書は、2018年3月まで販売しておりましたビーボーイコミックス「雫 花びら 林檎の香り」全3巻を上下巻にまとめ電子書籍化したものの上巻です。重複購入にご注意下さい。
中川と恋人同士になった榛名のラブが詰まった短編集が登場! お風呂で… お家で… 浴衣で…。単行本未収録ショート3作品収録。 ※この作品は「【新装版】雫 花びら 林檎の香り 下<スペシャルショー付>」に収録されています。重複購入にご注意下さい。
女癖が悪いサイテー男とわかっていながら、近緒は裕二のことが好きで好きでたまらない。玉砕覚悟で告白すると、意外にもすんなりOKで、二人は恋人同士になり現在同居中。しかし、依然裕二の浮気癖は直らず、近緒の女友達は裕二との別れを推してくるほどだ。そこに近緒を見つめる男が現れ……!? サイテー男×一途な男、コミックス未収録作が電子限定で登場!
“秘密を知らなければ僕達は口をきくことさえなかった――…。“坂口千秋は受験を控えた高校三年生。明るく交際も派手だが、心に深い闇を抱えていた。義父に身体を与えている所を同級生に見られてしまい…!? 衝撃のリアルラブ!
互いの存在以外何もない灼熱の恋の記憶…。今から2年前の夏の日、ほんの好奇心から友人のケータと身体の関係を持ったトモ。そんなモラトリアムの恋は思わぬ方向へと動きだし…!? 表題作他、大人気の読み切りを満載したコミック傑作集!!
明るくて、かっこ良くて、女の子にモテモテのサーファー・法隆。そんな彼が好きなのは、おとなしい正院。いつもはクールな正院の、“あの時”の唇が忘れられなくて…!?
事故でピアニストの夢を諦めた岸本と、恋人に捨てられて自暴自棄になっていた桐谷。不幸を共有する二人は、気付けば身体の関係を持つまでに気を許しあっていた。でも、この出逢いが思わぬ方向へ……!?リクエスト多数の大人気作品、コミックス描き下ろしショートもあわせて電子書籍化★
我侭でいい加減、でも腕は確かな新進気鋭のカメラマン西岡。そんな彼のパートナーは広告代理店に勤める遣り手の松川。仕事上、ハッキリとモノを言う西岡には敵が多くて…松川とも喧嘩が絶えない関係だけど、実は松川は誰よりも西岡の理解者で!?著者の大人気シリーズ、待望の新装版が電子で登場!!
結構古い作品だけど、川唯東子先生のイラストは やっぱり好き、作者買いしちゃう。 2人とも仕事に一生懸命なとこが描写されているのが良いとこだし川唯先生あるあるかと。(お仕事BL) 松川さんは寡黙だし西岡さんはキャンキャンしてる割に肝心なこと言わないからすれ違いがち。 あと西岡さんが突然大阪に帰ろうとしたのは一体なんだった?そこが未回収。 父親の疲労は本当に疲労だったの? 一度倒れてから頻繁に電話来てたみたいだけどなぜ? これがオープンのまま。
ミックスのケイトは怖がられるから余計に人見知りででも大きな外見とは裏腹に可愛い。 セリは人当たりが良い書店員。 でもセリがあまり好きじゃなかった。 自分に自信がないから卑屈で発言がなんか強がって人を試すような発言多くてイラッとした。
※ネタバレを含むクチコミです。
4巻まで。 画廊「胡桃の中」の店主兼修復士の谷崎とカメラマンの中居は恋人同士、でもちょっとホームズとワトソンみたい。 谷崎は何でも出来てしまうパーフェクトだけど仕事の内容によって最終的に(墓場まで持っていくような)罪をなすりつけられたりすることがたまにあって、それを理解した上で自分への信頼が揺るがない天真爛漫な中居の存在に精神的に救われている感じ。
睦樹はちょっと緩いというか元カレと距離近いなーと思ってたけど、自分も同じ立場になって相手の気持ちに気づいたのが良かったな。 秋はなかなかの難攻不落だった割には(絶対言葉にはしないけどw)ちゃんと睦樹のこと大切にしてる。 仕事もシッカリしながら関係も深めていく大人な2人も好きだし、とにかく番外編が多くて終わっても「その後」がちょこちょこ見れるのも良かったな。
結構古い作品だけど、川唯東子先生のイラストは やっぱり好き、作者買いしちゃう。 2人とも仕事に一生懸命なとこが描写されているのが良いとこだし川唯先生あるあるかと。(お仕事BL) 松川さんは寡黙だし西岡さんはキャンキャンしてる割に肝心なこと言わないからすれ違いがち。 あと西岡さんが突然大阪に帰ろうとしたのは一体なんだった?そこが未回収。 父親の疲労は本当に疲労だったの? 一度倒れてから頻繁に電話来てたみたいだけどなぜ? これがオープンのまま。