OLのみつ子は夜、デートクラブで体を売るバイトをしている。ある晩、彼女を指名して買ったのは、同じ会社の経理のさえない男・大関(おおぜき)だった。それからバイトのたびに大関が指名してきて、情欲をぶつけてくるのだ。優越的に痴態を見せつけながら、みつ子は激しい絶頂感に襲われる!!(※本コンテンツは合冊版「蜜愛恋獄Vol.1~特集/やみつきの快感」の内容と重複しています。ご注意ください)
バージンだった私を「初夜の日まで大切にしておきたい」って彼は言ってくれて、優しくて素敵って思っていたの。ロマンチックでセクシーなはずの初めての夜が来るまでは…。ところが彼ったらいきなり「向こう向いて尻を上げな。ワンワンスタイルだッ。どうだッ太ザオハメハメだッ」って言って、処女の私にいきなりずっぽーんとハメたんです。思わず「ぎゃっ」って悲鳴をあげちゃった。そしたら次は「そらそら顔面ブッかけェッ」と私の顔にドロドロした白濁液を大量に。「1回出しじゃ終わらんぜ、奥サンよ。ミロ、俺のマ○。グングングンと2度勃ちだあッ」もー驚いたの何の…。私、Hは初めてだけど、最低のポルノって感じで!?
暴れる幼い二人の子、数分おきに食事を催促する認知症の父、加えて家業の工場の経理や雑用、などなど…和歌子(32歳)の毎日は大騒ぎで大忙し。最近神経がすり減っているのを感じる。夫は真面目だが職人気質の頑固者で面倒ごとは和歌子任せ。実は経営も先細りで家計も苦しい。すがる思いで得意先の奥様を訪ねるとまるで家政婦のように扱われ、久しぶりにあった親友はキラキラと輝く美しい起業家女史に……。ヘコむ。もう何もかもが嫌になりそう!爆発寸前! そんな時、ある小包が届き、中には数枚の手紙が…。現実に苦しむ女性たちに幸せと奇跡を届ける手紙の物語、感動シリーズ!
中国都市部に住む大手電機メーカー工員・蘭英(らんえい)。街角で好条件の仕事を紹介すると連れて行かれたあるビルの一室には自分と同じ年頃の女性が大勢いた。「人販子(レンファンツ)」だという男が言うには、自分たちはさらわれた身で農村に嫁として売られるのだと! かくして荒涼たる山奥に連れてこられた蘭英は、この世の地獄を味わわされることに……!! 時代や因習の元、虐げられた女や子供たちの波乱の運命を描く全5作!!
「その洋服、母子手当で買ったの!?」とシングルマザーを小バカにするママ友間のボスママ、「お父様のご職業は?」とアレコレ探りを入れてくるタワマンのセレブ奥様、「私が指導係なんだから他の人としゃべっちゃダメよ」とネチネチ友達ヅラする職場のお局などなど、女の社会にはびこるマウンティング女たち。読者の体験を元に、オリジナル作品も加えて女たちのストレスと本音を描く6作を収録! ●収録作品…阪口ナオミ「私は負けない!」、小野拓実「重すぎる間ママ友」、桐野さおり「教えてアゲル」、朝野いずみ「偽薬 プラセーボ」、川島れいこ「サロネーゼの女たち」、汐見朝子「ゆる主婦バンザイ」
鉄人お気に入りの図書館司書の女性と話をしてみたら「私、SEXに凄く興味があって勉強中なんです!」ですって!? 鉄人のポルノ小説も読んだし、Hグッズ沢山持ってるって雑誌で見たので1度見たいなあ、と大絶賛。とゆーわけで美人だけどちょっと変わった司書さんの今井幾世嬢は鉄人宅に見学に来る事に。ところが知識は凄いのに使うのはもとより見るのも初めてだと言う。せっかくだからと実験してみる事になったのだが、途中で怖がって鉄人を突き飛ばしてしまう。かつて恋人との初Hの時、実物を濡れていないのにムリヤリ挿入されて罵倒され、それ以来、イザ挿入…って事になると怖くて出来なくなったのだ…!?
十七歳の私は、凡てを知っていたけれど何も知らなかった……そして、いろいろな事に飢えていた――。私は同期の忍谷猛(しのぶやたける)に切ないほどの恋をしていたけれど、そして多分、猛も私に想いを向けているとうっすら分かっていたけれど、上手にそれを表現する方法も勇気も持たずにいた――。高校時代からマンガ家として成熟した大人になるまで、田原千明(たはらちあき)の恋愛と慕情、性愛と情欲、人間関係と成長をじっくりと描く大河レディース、分冊化して登場!
主婦の悦子さんは結婚2年目なのに未知絶頂妻(まだイッたことないヒト)。名前は悦楽の悦の字なのに、性の悦楽を知らない。これは、そんな悦子さんとベッドの鉄人との出会いと快楽研究の物語。友人の紹介で小説家の原稿清書のアルバイトに鎌倉に出かけた悦子。ところが純文学と聞いていた小説はとびきりHなポルノ小説だった。どうやら友人にからかわれたらしい。よせばいいのに「やります」と言ってしまった悦子。フツーじゃないものだらけの仕事場で凄くいやらしいポルノ小説を清書してると、なんだかアソコがうずうずとしてきた。思い切ってイッたことが無いと言ったら、「性感開発をさせてほしい!」と!?
今でも思い出すと胸が熱くなる…雪に閉ざされた山荘での教授との官能的な秘め事。まさか、教授とあんなことがあるなんて……! 奥手な女子大生・梢子(しょうこ)は仏文の仁羽(にわ)教授に密かに憧れていた。そんなある日、梢子は冬休みの間、仁羽の助手になりたいと立候補する。仁羽は山荘で二人きりになるからと梢子の申し出を断るが、その場に居合わせた仁羽の妻・麻理恵(まりえ)の口添えで助手になることが決まる。山荘には仁羽からは絶対に入ってはいけないといわれている部屋があった。しかし、彼の妻・麻理恵に掃除をして欲しいと頼まれ、好奇心を抑えきれずその部屋に入ってしまう……。梢子が見てしまったその部屋の秘密とは……!? 汐見朝子が描く官能的な大人の女性のためのレディースコミック!
1960年、熊本県の48歳の主婦が金目的で4人の女性を毒殺した事件が起きた。行き当たりばったりの計画性に欠くこの連続殺人犯に「毒母」の傾向があったとしたら……? ほか、昭和の時代に実際に起こった事件を元に女の恐ろしい業を浮き彫りにする傑作集!!
逃げようとすれば足の腱を切られ、病気でも体を売らねばならない……生き地獄の売春島の中で、健気に生きる女がいた!(売春島~死ぬまで犯す地獄島~) 不感症の売春婦が、初めて恋したダメ男。しかし彼は、娼婦たちの女王のもので……!?(ヨコハマ娼婦物語) 生き神の娘は、男たちに慈悲の心でセックス接待をしていた!(淫ら神) ワガママお嬢様が金の亡者の親せきの餌食に! 自宅に監禁されて凌辱され続ける令嬢は救われるのか!?(監置令嬢) 闇の世界に生きながらも戦い続ける女たちの物語、名作4作品を収録!
愛はあるけど、どっちかっていうとビンボーな私達。夫の夢のために家政婦をすることに。初仕事はご夫婦でお医者の三条家。すっごい素敵でゴージャスな家! ご夫妻が揃って美形でカッコいい。なぜか地下室だけはくれぐれも入らないようにと言われた。早速掃除を始めたら、ソファのしたに三条夫妻のベッドシーンを写した写真が!? それが凄いHで、奥さまは縛られてアソコが丸見え。見ないフリして寝室へ行ったら、枕の下にバ○ブとビデオが。ビデオには両手を縛られてバ○ブで苛められる奥さまが。それを見てるうちに私、我慢できなきくなってバ○ブをアソコに当てて、あっという間にイッちゃった。そのビデオに写ってた部屋は? そして地下室へ入ってしまい!?
「いけない娘だ。あの男を見て色気づいたね、萩乃」「叔父様…イヤ…」足をM字に括られ、羽箒で片方の乳首を擦られ、もう片方の乳首を摘まれる。大きく開かれたアソコも羽箒で擦られ「こんなモノでくすぐられて淫ら汁出して悪い娘だ」「ひゃああん、ああん」「うんとお仕置きだね」叔父様が洗濯バサミを取り出す。「イヤ、それはイヤ。勘弁して。痛いから許して叔父様」萩乃の懇願にも関わらず、両方の乳首が洗濯バサミで挟まれる。「ああッ痛いのォッ、いやァアア」「いやじゃないだろう、ヌレヌレだぞ」そう言いながら叔父様がバ○ブで私のアソコを擦る。「あふンッ」「欲しいか、これが」ヌブッと入れられ思わず声が!?
幼なじみの櫂と再会し喜んでいた私は、マダムと櫂の罠にはまってしまった。薬を飲まされ目を覚ました時には全裸でM字開脚に縛られていた!?「僕とマダムはギブアンドテイク。マダムは女で儲け、僕は調教される時の女の甘美な姿を描いて儲ける。君はマダムのお気に入りでね」「あなたのような肌の女は官能が深いの。始めてちょうだい、櫂」「まずは処女を破らなければね」それはいきなりの引き裂かれるような激痛。生まれて初めての男性のソレが私の体を酷く貫く。いくら泣いても叫んでも櫂はそれをやめてくれなかった。幾度も幾度も冷酷に櫂はソレを私に抜き差しする。私の中を掻き回す残酷な櫂のソレ。だけど、乳首を弄られアソコを弄られている内に…!?
彼と出逢うまでの私は、ごくありきたりの女だった…。闇色の眼をした彼と出逢い、闇色の官能をこの体に刻み込まれるまでは…。その頃私は都心の美大の図書館で司書をしていた。「ふーん、綺麗な髪だね。君、僕の絵のモデルにならない?」突然声をかけてきた巽郁也。この美大に新任講師としてやって来た日本画家。その少し酷薄な笑顔は一瞬で私の心臓を鷲掴みにした。私は巽先生が忘れていった本を持ち帰ってしまった。それは括られた女の絵だった。乱れた和服姿や裸体や下着。様々な女が括られている絵。後ろ手に縛られたもの。乳房をキリキリと縛り上げられたもの。竹で括られ大きく足を広げられたもの。この女達はなんだか喜んでいるような…。
「ひいっ」「そら…絵梨。今何を入れたか分かるかい」「いやあああ、冷た…」ベッドの上、全裸で目隠しされ、M字開脚したアソコに氷を入れられる新妻。「そう氷だよ。イヤらしい口だ。こんな大きなの全部飲み込んで。見えないと余計アソコが敏感になるだろう」「あんッ」夫がアソコを指で広げてペロペロ舐める。「ククク、氷がもう溶けてる。お前のココ、よほど熱いんだね」「くふゥ」ヂュルヂュルと音を立て溶けた氷と愛液を夫が啜る。「も…う許して…」「この汁ネバついてるよ。溶けた氷だけじゃないね。アソコもヒクヒクして。嬉しいよ。お前はどんどん感じ易いM女になっていく」そう…私は毎日夫からこうして調教されている。身寄りのない私を救ってくれた夫は変態性欲者!
「あたしを売ったお金で家族は幸せになるのよ!」 裕福なお嬢様生活から転落! 売春婦に身を落としても家族のためと自分にいいきかせるが…?「ブアとフォン~アジア闇の人身売買~」、親を亡くし物乞いとして生きるシンは『憐れみの感じが足りない』と眼球を抉られてしまう「片目のシン~神に見放された子供~」、戦争でひとりぼっちになった少女を拾ったのは冷酷な女衒婆!「赤線の子」、名家の令嬢が屋敷専属の性奴隷に!? 夜な夜なお客を身体でもてなすことに「舌切り雀」 少女たちの残酷な運命を汐見朝子が描く!
「兄さん寄っていってよォ!」 今日も女たちの媚びた声が響く――。女は血縁だろうが手ひどく犯され馬車馬のように働かされる村から逃げ出した少女松子と竹乃がいきついた先は、なんと売春が黙認された私娼街“玉の井”だった! 村でただ働きするより、お金をもらって体を売ったほうがマシだと開き直るふたり。時代の流れに翻弄されながらも強く生きる娼婦たちのゆく末は――!?
初めてあなたとキスした日のこと、よく覚えている。抱きしめられて野原一面のススキが風にザワワと鳴って、その音が不思議に切なくて…。今この時が永遠に続けばいいと思った、あの日…。私達は中学高校をずっと一緒で何より愛し合っていた。「好きだよ、芙由。春になって高校を卒業したら結婚しよう」「省吾…」そう私達は愛し合い、そして幸せだった。卒業したら春になったら私達は結婚し、もっともっと幸せになる。けれど不幸は思いもよらぬ形でやって来た。父が保証人となっていた友人が事業に失敗し、その借金をうちが被ることになったのだ。借金を肩代わりする代わりに省吾の父親の後添いになることになった。そして省吾の目の前で初めてを奪われて!?
未来、由布子、明、茂思―― 4人は中学時代からの仲良し4人組。高校を卒業し、それぞれの将来に向かって皆で上京する。マンガ家志望の未来は、大学に通いながら投稿を始める──! 恋に夢に、汐見朝子が描く自伝的感動作品!!
駅前でビラを配り「我が子は事故死ではない!」と必死に再捜査を訴える母親。最近、川で溺れて亡くなった娘は「誰かに殺された」と主張する母・スズナを取材することになった新聞記者の水絵は同じシングルマザーという境遇からスズナと親しくなるが…調べていくうちに「スズナは娘をかわいがっていなかった」「カップ麺ばかり食べさせ、一晩中娘を外に放置していた」…など、不審な情報を入手する。そんな中、またしても幼い子供が行方不明になる事件が起き――。秋田で実際に起きた『幼児連続不審死事件』をモデルに、母子家庭の苦悩と、ふと憎らしさを感じてしまう我が子への整理できない感情を巧みに描く傑作サスペンス!
私はSEXで感じた事が無い。「アン、教授。いいッ」真昼の教授室。デスクの上で下半身を剥き出しにして、教授のモノを抜き差しされる私。「いいか。ここか、え?」「ひい、いくぅ」これは目的のための演技なのだ。「可愛いよ、青子。講師のポストをきっと君に回してやるよ」「ア…アン」そう…私、研究助手をしてるこの美大でもっと出世したい。自立した女になりたい。男など利用する以外いらない。どんな男に抱かれても身体は何も感じない。少女の頃、刀剣商だった父のコレクションの刀を見た時の、あのゾクリとした感覚の方がずっと官能的だった。そう思っていた。その日、古刀の復元のため大学に現れた日本刀研磨師、柴田緑水。傲岸そうなその男と出会うまで!?
20世紀最高の天才画家、パブロ・ピカソ。彼の作品には、その愛人達との関わり合いがいつも大きな要素となっている。これは、その1人、マリィの物語だ。「私はこれから処女の君の体に火をつける…指と舌だけで」「あァ」「お乳をうんと舐めて」「あ…あ」「お豆も舐めて。クリクリと揉んでこすって」「ひ…ひあっ…や…」「おや…淫らな豆が尖って硬くなってきた」「イヤイヤッ」「イヤらしいな、ネトネト汁が垂れてくる」「ひいい」「このヌルヌルの穴の中にも指を入れよう」「ダメェ…なんだ…か、ヘン…なの。アア、もっとどうにかしてえ」「ダメだよ。思った通りだ。君はあどけない顔をしているくせに体は淫らだ。君の体は、私が欲しくてきっと悶え狂うよ」乳首を弾かれ、「ひいっ」
「妹のマ○○にバ○ブ突っ込め。もっとだよ、育也」「だめぇぇッ兄ちゃんッ。あっあうんンッ」「絵梨、絵梨…」兄は妹の名を呼びながら、大きく広げられた妹のアソコにバ○ブを出し入れする。妹のアソコからは、妹の声とは逆に大量の蜜が溢れる。「マ○○ヌレヌレだ。されたいか、兄ちゃんに。オッパイの刺青がくねって淫らだよ」彫竜に後ろから乳首を弄られ、絵梨は思わず声を上げてしまう。「あん…あふぅ」いや、どうして?どうしてこんなひどいことに。私と兄ちゃんは親を亡くしてから、ずっと2人きり寄り添い合って生きてきた。兄ちゃんはチンピラヤクザで刺青にとりつかれてる。初めて兄ちゃんの刺青を見た時、怖いけど妖しくて綺麗でドキドキした。それがこんな…!