ぐらんぶるにはバカテス原作者がついていたので、どこまでアホかなぁと期待していたが、期待以上にアホな内容やキャラたちが多く、やっぱり最高に楽しめた ぐらんぶるよりも、ラブコメ、エロに重点が置かれているが、こっちはこっちで別方向なアホキャラが多いので良い いや、どっちの作品も肌色率は高いが、違う意味ではてんぷるの方が肌色少なめかなぁ... ぐらんぶる→漢たちの全裸(ほぼ全員) てんぷる→女の子たちの脱衣
大学のサークルってこんな感じなんでしょうね。 すごく楽しそう。 ダイビングしたり、飲み会でスピリタス飲んで、裸になって馬鹿騒ぎをする。 一度は体験してみたかった。。。 サークル✖️スピリタスといキーワードを聞くと、「スーパーフリー」を思い出してしまう私はもうおじさんなのでしょうか?
この漫画すごい肌色多いですよね、マッチョな、男の、全裸とか... 表紙は綺麗な海と可愛い女の子描いてあるけど、カバーを取った部分が本当の表紙... 親戚の家に下宿して華の大学生活送る予定だったが、酒の大学生活を送る事になった主人公と、先輩・同級生のドタバタコメディはマジで読んでて吹くぐらい面白い 何回読んでも笑えるコメディ漫画ってなかなか無いけど、これはいつ読んでも笑う... どのキャラも濃くて、女の子は可愛いけど、ラブ要素始まる様で始まらないどころか、童貞仲間たちでワイワイやってるから、男の比率がすごく高い ダイビングの話しなんだけど、酒の話の方が多いダイビング漫画ってどうなのそれ... でも合間に入る海やダイビングの絵は本当に綺麗なんですよね、その後すぐ全裸で酒飲むけど...
好色な父親のせいで、不遇な毎日を送っていた主人公。(主に女性からの偏見) 結果として、 人生に女性など不要 豪語し、煩悩を断ち切る。 が、偶然出会った女子高生に一目惚れしてしまい、 今まで抑えてきた情欲がふつふつと沸き起こってしまう。 そんな自分にたえられず出家を決意するも、 その寺が「尼寺」で、件の女子高生がいたという流れ。 ここまでハイテンションかつ怒涛の展開に、 「ぐらんぶる」を彷彿とさせます。 ただ先方がサークルを通した男子高的なノリに対して、 本作はより女性陣が際立った感じがしますね。 作家さんがとても魅力的で可愛らしいキャラを描くので、個人的にはとても好きです。 「ぐらんぶる」 青春+ギャグ強め としたら 「てんぷる」 ラブコメとお色気強め といった感じでしょうか。 尼寺には妹たちがいたり、留学生(こちらも主人公同様、煩悩が強めで克服するため)がいたり、お約束的に容姿・性格ともにバリエーション豊富に攻め立ててくれます。 上述のヒロイン女子高生の蒼葉結月(あおばゆづき)が、修行をし1人前になってお寺を継ぐという本筋がありながらも、基本ドタバタしたラブコメ展開は読んでていた飽きないです。 「ぐらんぶる」好きな人は、もちろんですが、ラブコメ(ドタバタ的な)が好きな人も楽しめる1冊だと思います。
大学生というと、飲んで、おにゃのことイチャコラするかしかないと思っていた時期がありました。 夏は海、冬はスノボ。 間にちょこちょこ何が楽しいのかわからないBBQ。 小生は全くそんなことありませんでしたがね。(血涙) 本作は、そんなルサンチマンを解放してくれるような作品です。 いや、上述のようにキャンパスの女子とラブラブする作品だったら、 紙なら破き、電子書籍ならスマホを叩き割るところなんですが、 本作は違うんです。 形容が正しいか不明ですが、雰囲気でいうと男子校のノリなんです。 それも、コテコテの男子校。モテないほうのやつ。 だから、読んでいて清々しいんです。 飲んだら全裸を中心に、アホなことをこれでもかと全力でする。 性格や行動に裏表がなく、キレイにいうと素直、悪く言うと要領悪い感じが、読んでいていいんですよね。 そうそう、これこれ、と家庭の味のように思ってしまう。 こういうんでいいんだよと。 ダイビング漫画なようですが、あまり海には潜らず、ひたすら飲んで、裸になって、モテない男たちの群像劇が繰り広げられます。 一応ヒロインもいて画力が高いのでひたすら可愛いのですが、性格に一癖あったり、また、そういう雰囲気(恋愛)にならないのも良いです。 また、ギャグ漫画としてもクオリティが高く、ハイテンションでスピード感ある展開が読んでいて飽きないです。 男同士のくだらない日々を愛おしく感じる人がいたら、本作を強くおすすめします。
ちょこちょこ雑誌では読んでいたのですが実写映画化!とのことでぜひ読んでみよう!読んでみることをオススメします! 久々にパラリと雑誌めくっても相変わらずダイビングはしてないし変態話してますねww 大学のノリ、3、4人でつるんでいたあの頃…もしかしたら懐かしい気持ちになるかもしれない! 映画予告でも本当に全裸キャスティングしてたので地味に期待しています!
「ぐらんぶる」に続いて「てんぷる」って覚えやすい事この上ないタイトルですな。今度はお寺を舞台にしたラブコメで、主人公はオンナ好きの父親に反して、煩悩を断ち切って修行するため寺に出家することになるものの、なぜか美少女だらけの尼寺に入ることに。導入部分からすでに面白いです。
建前上はこの作品はダイビングについての作品のはず。 しかし実態はダイビングというよりも大学生活に重点を置いた青春漫画というのが近い。 それでも面白いのはシリアスな笑いを誘うようにデフォルメして書かれているからだと思います。 そしてとにかく脱ぐのがウリの漫画にもかかわらずいやらしさがなくむしろ笑いや感動を誘うというのも珍しいと思います。 純真無垢(?)な学生がこのように「染まっていくのだな」というのも感じました。 系統の近い作品は「新テニスの王子様(テニプリ)」をおいてほかにないでしょう。 「ダイビングがあまりないダイビング漫画」と「テニスとは名ばかりの格闘漫画」。そう考えると似ています。 また主人公たちがテニスの試合をする場面があったのですが、まさにテニプリを彷彿とさせるような感じがそこにありました。 何をしでかすかわからない、そういうシーンが多くこれも引き込まれる理由だと思います。
この漫画の一番の魅力は、登場人物の大学生男子が皆「裸」であることだ。恥部を惜しげもなくさらけ出す彼らは、恥部を恥部と思わない。非リアの彼らは、時には性欲のために、時には友達のために。空気を読まず、恥ずかしがらず、純粋に青春を体現し続ける。 裸になれない僕たちにとって、それは非常に滑稽であり、一方で沖縄の海のように、清々しすぎる憧れだ。だから裸になれない僕達は、「ぐらんぶる」を読むとき、狂ったように笑い、純粋さに心を打たれるのだ。裸の奴は、面白い。裸の真っ直ぐなエネルギーをぜひ今すぐ受け止めてみて欲しい。 あ、一応ダイビング(してない)漫画です。
※ネタバレを含むクチコミです。
ぐらんぶるにはバカテス原作者がついていたので、どこまでアホかなぁと期待していたが、期待以上にアホな内容やキャラたちが多く、やっぱり最高に楽しめた ぐらんぶるよりも、ラブコメ、エロに重点が置かれているが、こっちはこっちで別方向なアホキャラが多いので良い いや、どっちの作品も肌色率は高いが、違う意味ではてんぷるの方が肌色少なめかなぁ... ぐらんぶる→漢たちの全裸(ほぼ全員) てんぷる→女の子たちの脱衣