結構な衝撃を受けました。 これ自分だったらメンタルが持たないし、日常生活にも支障をきたしてしまう気がする。 母親が殺人を犯していたとは。。 だけど、この手の話って続きが気になって読んでしまう。漫画だとよりリアルだったのもあったのかな。 息子の亮介のラストに入ったあたりの表情がね、何ともいえなかったな。。 思い出すとゾクッとします。
人格変えるって、どんな話だと思いましたが、胸に重くのしかかってくる話だった。 精神的に苦痛な人間関係。(夫婦、友人関係、職場等々) 相手の人格を変えても、ずっと繋がっていたい、側にいて欲しいのか。。 人格変えられた人の表情が何とも言えないし、でも変えた人は、幸せそう??(ではなさそうと個人的には思いましたが。。) モヤモヤが続く感じ。。 人間って何ぞやと考えてしまいました。
胸糞人間に言い返してスッキリ、殴ってスッキリなんていうのは一瞬の快楽でしかないのです。 そんなことしても心の底から嫌な奴は悔い改める訳ありません。うまいこと縁が切れたらいいけれど、ずっと付き合っていかなければいけない場合だってあります。 そんな人間関係の悩みを抱えていたとしたら、海馬クリニックと出会ってしまったら治療を依頼したくなっちゃうだろうなあ…。 被害者に寄り添って傷ついた心をゆっくりゆっくり解きほぐしていく…なんて悠長なことはしません。 加害者の脳を弄って真人間に変えてしまう、これこそ海馬クリニックの治療です。 まあ正直ここまでしないと駄目だろうなって人、いるよね…だからといって善いことだとは思えないですが…。 胸糞人間にやり返してスッキリ系の漫画はエンタメとして消費できるけど、そこから一歩踏み込んで人間の善悪について考えさせられる作品です。
毒親にクズ家族、他人をコントロールしたがる人達。 世の中の理不尽をぎゅっとしたような漫画でした。 来院してくる人たちににか見えない広告や看板の技術、地味にすごいです。その人たちを治療するのではなく・・・ 人格整形外科、人道的ではないのかもしれないけど これやってもらえたらいじめもなくなるし戦争だってとめられるかもしれない。 これは続きが気になります。
目には目を…サイコパスにはサイコパスを。コレある意味夢の対決と呼べるのでは?(笑) それにしても零央くんは色んな意味で危ういなぁ。凶悪事件に触れれば触れるほどアチラ側へとどんどん近づいていくわけで…。現在2巻まで出ているが、いつか続編やってくれるだろうか。
結構な衝撃を受けました。 これ自分だったらメンタルが持たないし、日常生活にも支障をきたしてしまう気がする。 母親が殺人を犯していたとは。。 だけど、この手の話って続きが気になって読んでしまう。漫画だとよりリアルだったのもあったのかな。 息子の亮介のラストに入ったあたりの表情がね、何ともいえなかったな。。 思い出すとゾクッとします。