牧村 久実(まきむら くみ、6月13日 - )は日本の漫画家、イラストレーター。東京都出身。血液型はA型。 趣味は散歩とゴルフ。虫と長い魚が嫌い。 『おまじないコミック』(後に『ティーンズコミックパル』→『少女パル』と誌名変更、実業之日本社)で活動していた。『少女フレンド』(講談社)で執筆し、同誌の休刊後は『デザート』(同)でも作品を発表した。代表作は『ガラス色の瞳』『空においでよ』『毎日逢いたい』『天使の唄』など。 講談社X文庫ティーンズハートでは小林深雪の小説の挿絵としても活躍していた。小林深雪が講談社青い鳥文庫で執筆している現在も、引き続き挿絵を描いている。 また、自身の作品『ツインハート ツインゲーム』(実業之日本社)のイメージCDをリリースしたこともある。
あこがれのモデルに会いたい!! あゆがファッション誌のフリーライターになった動機は、けっこう不純。けど、超ワガママなアイドルにインタビュー、「初体験特集」で男の子に捨て身の取材と、このお仕事、はんぱなく大変! 牧村久実、小林深雪の人気ビッグコンビが、すべての女のコの恋と夢を応援するストーリー!!
「好きな人のことしゃべるときが一番楽しいね」七瀬(ななせ)、かをり、ひかる、裕子(ゆうこ)は女子高の仲良しグループ。内気な七瀬の恋にみんなで協力するハメになっちゃって…。元気なさくらんぼたちの恋と友情物語。
クリスマスイヴの夜、雪のかえらを手にしたふたりは、生涯離れることのない恋人になれる――昔読んだ童話の一節を、亜位は信じてる。雪の中で見た河野先輩のこと、いつか心から好きになっていた…。
真波は高文が好き。親友の裕子も高文が好き。こみあげる思いを隠して、ひとり苦しむ真波に、ある日高文が告白する。裕子が好きだ、と……。恋と友情の板ばさみに悩み、傷つく青春。その瞳はガラス色――。
大ボケ&ドンカンの硝子と、いたずら大好き&頭のいい瞳子は、1つちがいの姉妹。入れかわってもわからないくらいそっくりだがら、いつも騒ぎのもとなの。7年ぶりに会った巽も混乱しちゃって、タイヘン!!
高層団地の11階、母と2人暮らしの春霞(はるか)は、隣の部屋の引越しを手伝うことに――。それが、幾生(いくお)・夏向(かなた)兄弟との出会いだった。“隣の年下の男の子たち”として、2人の面倒を見る春霞。でも、幾生と夏向の中で、春霞に対する想いは少しずつ変わってきて――…。※実業之日本社刊行のMBCOMICS『空においでよ』愛蔵版第1巻を2分冊しております。
館林繭(たてばやし・まゆ)は、歌うことやコンサートが大好きな平凡な高校生。ある日、繭の才能を見出した櫂吾(とうご)からバンドへの誘いを受け「DESSERT(デザート)」の一員として、デビューすることに……!!天性の声を武器にプリマドンナを目指す繭の、愛と輝きの物語!憧れの倉敷侑也(くらしく・ゆうや)と繭の出会いを描いた「雪の声」も収録!