大好きな吉住先生の作品なので全肯定なのですが、当時りぼんでこの設定は斬新過ぎました。バツイチという単語もここで知りました。 少女漫画だけど男の子が主人公で、奥手な感じがまた可愛く感じ、あつむのピュアな恋を全力で応援しながら読んでいます。 ヒロインのあかねちゃんが清楚なイメージなのに思ったことをズバッと言うギャップが好きです!
昔、胸をときめかせながら読んでました!未央と一緒になってクールな一哉に恋して、そのセリフひとつひとつにドキドキしていました。 あの頃の高校生と大人になった今の高校生じゃ全然違い、もうあの頃と同じように読むことはできないと思うけど、あの時の純粋な憧れ、ときめきが懐かしいです。 今の若い人にも読んでもらいたい漫画です。
もうだいぶ前ですが小学生の頃りぼんで読んでいました。なつかしくて30年弱ぶりに読み返し。なんとなくの記憶はありその記憶をたどりながら読みました。 これ、りぼんでやっていい話なの?っていうのが大人になった私の感想(笑)。思ったより時間を掛けて両想いになっていた事にビックリ。しっかり最終巻では泣かされました。こんなに苦しい話だったっけ?2人が可哀想で切なくて…。これは小学生の時には思わなかったなぁ。 大人になってから改めて読んで正よかったです。 今見てもかわいい絵、ファッションもすてき。ちょこちょこ出てくるもの(公衆電話とか)は90年代の漫画なんだけど令和の時代でも全く古くない。 3歳娘がもうちょっと大きくなったら読ませてあげたい作品です。
いや、蛍君も可愛い!!三輪さんも捨てがたい、、、ロン毛のイケメンでお金持ちだしw久々に思い出すと名村先生も素敵ーーー!! かなり眼福でイケメン対応極めているキャラクター揃いの漫画! 今読んでも良い、作品に感謝。って感じです! ザ少女漫画なので日々の生活に疲れて潤い無い時は、気持ちのサプリとして読むのをオススメします\(^o^)/
※ネタバレを含むクチコミです。
両親がそれぞれ離婚、パートナーを入れ替えて再婚、同い年の光希と遊の合わせて六人での同居生活なんて、あり得ない設定ですがテンポの良さとキャラクター達に嫌味がない所も面白いです。 幼馴染の銀太も遊もかっこよくてどっち派?と分かれていました。 イケメンと同居、何故か必ずおいる幼なじみ的存在、良き親友、そして美人なライバル。いかにもな恋愛少女漫画です。
少女漫画家と美容整形医の恋愛という異色さに惹かれて読んでみました。なんとなく西原理恵子先生と高須院長が思い浮かんでしまうのは私だけではないはず(笑)。でも美容整形医ならではのエピソードはあんまりなかったなぁ…。少女漫画家の方は割りとありましたが、吉住渉先生の作品らしくそれを全面に出してくる感じではなかったです。ちなみにモデルにした漫画家はいないそう。綺麗にまとまっている全2巻でした。
りぼん派だったにも関わらずママレードボーイは通ってこなかったんですよね。 まず主人公の両親と男の子の両親が離婚して、取り替えて再婚する!? そんな最悪な設定アリなんですか!? という始まり方…。 そんで幼馴染も主人公のことが好きという兄弟、幼馴染の三角関係! 色々な要素盛りだくさん。 面白いじゃないか…となってます。 時代は違えど恋愛もののキュンとくるポイントはきっとみんな同じなのだなと思います!
『音のレガート』1巻と『q.天上の音楽』完結に合わせて、何かコンチェルト漫画をクチコミしたいな、と思った時に、真っ先に浮かんだのがこの作品でした。 『ママレード・ボーイ』等で有名な吉住渉先生の作品集。私は『ハンサムな彼女』と共に妹に借りて読んだのですが、その面白さは強く印象に残っていて、改めて読み返したら、その魅力は今でも色褪せないのに驚きました。 表題作は、音大附属中の弦楽器専攻生四人が集められ、あるコンサートのためのカルテット(四重奏)を組むお話……なのですが、個性的な四人の対立から融和、音の調和への過程に「シューベルトの未発表曲」の謎が組み込まれ、それは事件性のあるミステリーへと発展してゆく。 110ページ程の中に、人物造形の奥行きも、音楽の話題もかなり重いミステリーも、そして恋も組み込まれ、それを愛らしさを失わないままテンポ良く、ぐいぐい読ませる。こんなに面白かったか……。 昨今のあらゆる漫画と比較しても引けを取らない、完成度と充実度の高い作品だと思います。もう一度言いますが、こんなに面白かったか……。
大好きな吉住先生の作品なので全肯定なのですが、当時りぼんでこの設定は斬新過ぎました。バツイチという単語もここで知りました。 少女漫画だけど男の子が主人公で、奥手な感じがまた可愛く感じ、あつむのピュアな恋を全力で応援しながら読んでいます。 ヒロインのあかねちゃんが清楚なイメージなのに思ったことをズバッと言うギャップが好きです!