ともかく透明感があり、みんながいい子で羨ましい~。ドロドロしてないけど薄っぺらくない。 最近、テレビドラマもマンガの実写化が多いですが、それだけ、マンガは面白いものが多いと改めて思う。 単純な青春恋愛系ではなく、両親や兄弟などの影響や制限を受けながら、主人公達が成長していく過程を応援しながら読んだ。友情、家族、そして自分と向き合う事が、さらりと込められている良作でおすすめ。途中から今までの伏線をすべて回収していくようなどんでん返しがあり、惹き込まれる。
映画を見たら久しぶりに読みたくなって!!! 高校生か~、と懐かしい気持ちを思い出させてくれる作品。 キュンとさせる言葉とか壁ドンとかもう恋愛マンガの色々を詰め込んだ漫画 こんな学生生活過ごしたかったなぁ〜。女子高で、経験出来なかったから余計羨ましくなっちゃう(笑) ほんとにタイミング合わなくてどういう結末なんだろうと思ってましたが、うまくいって良かった
両思いの2人なのに誤解やすれ違いまくり、さらにはライバル登場、もつれてこじれてなかなか最後の一歩が進めない王道ラブストーリー。 主人公ばかりでなく、その周りのキャラにもそれぞれ事情があって、それぞれの恋愛模様も描かれているので、読む人によって好きな推しカップルも分かれそう。 ちなみにタイトルのアオハライドは造語だそうで。 作者曰く「一生に一度の青春に乗れ!」がテーマで、青春=アオハルに乗る=RIDEを組み合わせてアオハルライド…だと語呂が悪いのでアオハライドになったそう。とにかくキュンキュンしたいときにおすすめです。
映画化までされた人気作品ということで、読み始めたら面白くて、続きが気になって、結局最後まで読んでしまいました。 主人公のになちゃんは一途で可愛すぎる! れんくんも有り得ないくらいカッコいいです! そして、二人がくっつきそうでくっつかないところも、1人でモヤモヤぐじぐじ悩んでしまうところも全て、青春だなあーって甘酸っぱく感じました。 最後は思った通りのラストだったけど、紆余曲折を経てだったからもう少しその後も描いて欲しかったです。
自分を助けてくれた人を探すところから恋に落ちて、その気持ちを確かめるために動いていく主人公も可愛くて好きです! そして、そこから恋じゃなかったことに気づいて気持ちを整理して前に誠実に進んで行く姿が見守る気持ちになります! ドキドキするし、ハラハラもするし。 咲の気持ち、琴乃の気持ちが伝わってきて切なさも、恋愛のドキドキも味わえます!! 自分も恋愛してるような、そんな感覚にさせてくれる漫画です!
そこにいてもいなくても誰も気付かないような、いわゆるその他大勢の一人でしかなかった咲。 ある日電車内で桜という人物に助けられる。 感謝を伝えたいと思うも、手掛かりは名前と電話番号、しかし電話は繋がらず。 その日から、困った人を見かけたら絶対助けると決めた咲。 高校に入ると、なんと桜と呼ばれた男子が同じクラスに。 咲はなんとしてでも感謝を伝えるべく、彼に接近する。 なるほどこういう始まり方ね!!! プロローグのタイトルが良き。 皆優しくていい子だね…。 琴乃ちゃんがタイプです。幸せにしたい。
吉岡双葉は中学の時、田中くんのことが気になっていた。 しかし休み明けに彼は転校しそれから会えないままだった。 時は流れ高1の終わり。 田中くんは馬渕と名前を変え、双葉の前に現れる。 でも昔の優しかった田中くんとは違って、馬渕くんはちょっと意地悪になっていて。 「あの時好きだったよ。でも今は何もかも違う」 あまずっぺ~~~~~ 大昔に全巻読んだけどまた一から読みたくなった。 高校生めっちゃいいな~~~~~~ 王道で読みやすい。読んでくれ。
高校生ならではの「家族・好きな人・友達」との葛藤を丁寧に描いていて、まさにタイトル通り「アオハル(青春)」って感じの内容でした!学生はもちろん、大人が読んでも「あ〜、似たようなことあったな〜。」と、ちょっと懐かしく思える漫画です。
※ネタバレを含むクチコミです。
3巻まで読んでそのあと一気読みしてしまいました! 普通の少女漫画なんだけど「普通」って実は難しい 10巻そこらで王道でストーリー性がちゃんとしてて絵が美しい少女漫画ならこれ勧めます! 最初から仁奈子が全くブレないのがすごいんですよね。 ここまで心変わりしないものなのか、と! 7巻8巻ぐらい、クライマックス近くなるとそろそろ結ばれる予感がしてくる少女漫画は良作だと思っています。 結構感情の描き方も丁寧ですごい 是非是非、おすすめ!
ともかく透明感があり、みんながいい子で羨ましい~。ドロドロしてないけど薄っぺらくない。 最近、テレビドラマもマンガの実写化が多いですが、それだけ、マンガは面白いものが多いと改めて思う。 単純な青春恋愛系ではなく、両親や兄弟などの影響や制限を受けながら、主人公達が成長していく過程を応援しながら読んだ。友情、家族、そして自分と向き合う事が、さらりと込められている良作でおすすめ。途中から今までの伏線をすべて回収していくようなどんでん返しがあり、惹き込まれる。