・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたが読み返したので感想を書くがこれむちゃくちゃいいな ・特に好きなところは? すみれが坂田塾長に殴ってくれというシーン。昭和っぽさが全開だが最高によかった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 全編人への優しさが溢れた良い内容だった
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたが途中話が急展開がありよくわかっていなかったので今回まとめて読み返したから感想を書く。 ・特に好きなところは? 後半にある坂田信弘の大川ゆうへの対応の後悔。状況が状況だけに仕方がないなどの部分はあるが坂田信弘の人間らしいところが出ていてよかった。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 大地の子みやりに比べて、昭和的な感性の面は少ないが、どんなに才能があっても環境や他の要因が伴わないとゴルファーとしては難しいと言うのよくわかる内容だった 調べている最中に一応モデルになった本人の本名を見つけたがあっているかどうかわからないのでここでは書かないでおく
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいてたが久しぶりに全部読み返したので感想を書くか ・特に好きなところは? いつもだったらひねくれた意見で「坂田信弘」の字が汚くていいとか、他のゴルフ場の職員などが「坂田信弘」の悪口を言うのがいいとか書くがこれに関しては、みやりの成長と「坂田信弘」の逸話がマジでいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 昭和的なエピソードで多く共感しにくい面もあるがゴルフが好きでなくても楽しめる漫画だとは思う。実話ベースだが話半分だとしてもみやりは根性はすごいな
※ネタバレを含むクチコミです。
俺が小学生の時の連載開始時からずっと読んでいて気づいたら30年以上読み続けていた。ちなみに俺はずっと読んでるがゴルフは全くやらないし、ゴルフクラブを握ったこともない。30年以上「風の大地」を読んでいるが、いまだにフック、スライス、フェード、ドローを理解していないが毎回楽しみにして読んでいたので多分「風の大地」が好きなんだと思う ネットではネタ漫画みたいな扱いになったりそんなのは、ごく一部に過ぎず読み込めば読み込むほどいろんな面白さが色々出てくるとは思う。ただそれを理解するのには沖田ばりの「頑固さ」と「素直さ」が必要ではある で今回久しぶりに1巻から読み返したがやはりいい。読み返す前までに、他の坂田信弘原作のゴルフ漫画を読んだり、かざま鋭二の漫画を読んだりして坂田信弘/かざま鋭二のゴールデンコンビの作風を理解して読んでいるので最高に面白かった。 好きなゴルファーは、沖田のキャディの悪口を毎回心の中で言っていた初期のシルバー・スコット・ウォーレンV世 好きなキャディは、悪い時の陳さん。読みにくいセリフを言いながら色々やって相手のペースをみだすところがいい。砂に埋められる直前のアイスクリームを食べている陳さんもいいね 好きな手のひら返しは、 アベル・コスタ。初期は敵意剥き出しだったのにいつのまにか沖田に笑顔で「結婚式には呼んでくれよ」っていうところ。次点でクレッグ・オーウェンだな
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ヤングサンデーで連載中に読んでいたが今回久しぶりに読み返した。やはり主人公の星野ひかりのライバルキャラは強烈だった・・・ よくみると途中から坂田信弘が原作から監修になって外れていたんだな ・特に好きなところは? 24巻で唐突に「悪意ムンムン」で坂田信弘が登場したところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 坂田信弘/かざま鋭二のコンビが好きなら読むのはおすすめです 初期はゴルフを捨てた天才プレイヤー・杉本真が星野ひかりのゴルフの才能を開花させようとする話でこの辺までが坂田信弘原作のかざま鋭二のゴルフ漫画でしたが坂田信弘が外れたあたりから、ライバルキャラや周りの登場人物のおかしさが加速していく・・・
面白い!さすが80巻超の長寿マンガ!! ゴルフマンガはプロゴルファー猿のアニメを見てたのと、小学校のころ耳鼻科にあった明日天気になあれ(超うろ覚え)を除けば、さり気に初めてで、自分自身もゴルフしないのでどうかなと思ったのですが、全然面白いです! また10巻しか読んでないのですが、宇賀神さんとの師弟関係や鹿沼CCの皆の優しさ。長谷川選手との奇妙なライバル関係。そして奥深いゴルフの描写。となかなか内容が濃いです! 個人的にですが、雰囲気が島耕作シリーズにちょっと似てるように感じました。島耕作シリーズファンで、なおかつゴルフ好きな方であれば必買ではないでしょうか。 わたしももしゴルフをする機会があったら、ストレートラインを読む際は腰を浮かし気味にやってみます!!
合本版だと全17巻、単行本だと85巻を全部読んだぞ。 自他ともに認める坂田信弘ファンなのでいつかは読みたいを思いつつ機会がなかったが今回、Kindle Unlimitedにあったので全部読んだ。 8日間で読んだせいかすごい疲れた。マンガを読んでここまで疲れたのは久しぶりだ。2022年9月現在おそらく最長のゴルフマンガで「風の大地」より長い。 これでおそらく坂田信弘原作の漫画で単行本になっているのは読んだかも。 前情報としては名作や面白いなど話は聞いていたが読んだ結果色々な疑問が浮かぶことになった。 一番大きな点としては、本当に全部を読んで名作や面白いと言っているのかというところだ。 確かに単行本で言うと20巻ぐらいまでは面白いがそれ以降になると、対戦相手が変わるたびに同じような繰り返し、例えば「見盗り(みとり)」「古刀の写し」「刀鍛冶」「古武術」「斬り合い」「四股」「ファントムボール」「眼をつむってパターを打つ」「歩き方」「風の身体に対する影響」「刀鍛冶からゴルファーへの変化」などの話が続いたり、数巻一度全く同じような説明が出るのであれページ間違えたかなと思ったりもした。あとゴルファーにしかわからない煽り合い?このホールでドライバーを使うのはこっちに対する挑戦か?みたいな高度な話も多かった。 主人公の鳴海一丸は元刀鍛冶師でとあるきっかけでゴルフを始めるまではいいが、ゴルフに対して前向きではなくしょうがなくやってるみたいな言動がかなり続く。途中からゴルフに対して前向きにはなるがスコアなどよりも対戦相手の技をどう真似するの話が多く、それで無茶苦茶強くなるかと言うとそうでもなくメンタル面で失敗したりもする。「風の大地」の沖田より面倒くさそうな性格だった。 正直、いろいろなことに恵まれすぎている鳴海一丸より初期からのライバルキャラの石塚一平の方がよっぽど好感度は高かった。自分にあるものを冷静に分析して弱点の克服やどうやったら恵まれた奴らに勝てるかを考え続ける姿勢は良かった。たまに主人公を助けたり自分を助けてくれたキャディに礼を欠かさなかったりと地味だがいいエピソードも多い。 まあ色々書いたが、前提条件として俺が全くゴルフをやったことがないのでマンガの中のゴルフのテクニック的な面の面白さを理解できなかったり、ゴルフ知識が少ないので、マンガの中で使用される用語の理解度が低かったりという面はあると思うしゴルフ専門誌での連載だったので「風の大地」にくらべてエンターテイメント性は低いのかもしれないと色々考えるところはある。 もしIMPACTを面白いと言う人間に出会ったら間違いなく、「全部読んだ?」「どの試合が面白かった?」としつこく聞きまくると思うので俺にIMPACTの話はふらないでほしい
ビッグコミックオリジナルの巻末といえばコレ。 やたらと達観した登場人物たちが主人公沖田のゴルフを軸にキメ顔でセリフを紡いでいく。 でも、最も達観しまくっている沖田のセリフはそんなに多くない。宇賀神さんに想いを馳せる方が多いくらい。 連載が始まった時は断然年上だった沖田の年齢をいつの間にか自分が追い越してしまった時は、なぜかショックだった。 松山がマスターズを制した今、最も読まれてほしいゴルフ漫画である。 土砂降りの全英オープンを、これまた共感しづらい人生を歩む笠崎キャディと共に戦う様子は1コマたりとも見逃せない。 『黄金のラフ』(なかいま強)でパロられているのが楽しい。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたが読み返したので感想を書くがこれむちゃくちゃいいな ・特に好きなところは? すみれが坂田塾長に殴ってくれというシーン。昭和っぽさが全開だが最高によかった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 全編人への優しさが溢れた良い内容だった