※ネタバレを含むクチコミです。
ビッグコミックオリジナルの巻末といえばコレ。 やたらと達観した登場人物たちが主人公沖田のゴルフを軸にキメ顔でセリフを紡いでいく。 でも、最も達観しまくっている沖田のセリフはそんなに多くない。宇賀神さんに想いを馳せる方が多いくらい。 連載が始まった時は断然年上だった沖田の年齢をいつの間にか自分が追い越してしまった時は、なぜかショックだった。 松山がマスターズを制した今、最も読まれてほしいゴルフ漫画である。 土砂降りの全英オープンを、これまた共感しづらい人生を歩む笠崎キャディと共に戦う様子は1コマたりとも見逃せない。 『黄金のラフ』(なかいま強)でパロられているのが楽しい。
田舎の電報は戸を叩く -> 十打叩いたというシャレがタイトルになっている。内容としてはダメゴルファーの三吉の問題を謎の美女が解決策を授けていく。 全3巻となっているが一冊80ページぐらいなのであっというまに読めた。3巻の「愛妻打法」は小池一夫っぽさをすごい感じた
紅洋台高校ラグビー部を舞台にし、難病をからめた青春群像劇と言えば確かにそうだが、なんというか梶原一騎好きじゃないと読み切るのが難しいんじゃないかな... 港のマリーと千石の戦いの説明は梶原一騎だなとかいろいろ思うマンガだった。 「空手バカ一代」「男の星座」の梶原一騎と「風の大地」「霧島嵐児」のかざま鋭二は二人とも大好きだがこの二人が組むマンガはなんでか知らんけど二人が別で書いているマンガほど楽しめないのはなぜだろうか...
大地の子みやり 大地の子 ゆう に続く新シリーズすみれがついに始まりました。 坂田塾長の優しさが溢れすぎている初回でした。これからどんな内容になるかは全くわからないが楽しみしています。 個人的な驚きとしては坂田ジュニアゴルフ塾が日本全国にあったことだな
これ。名言が多くてなんか好き。 別に内容分からなくてもいいけど、沖田と宇賀神さんの会話がいい。
俺は好きだよ。 宇賀神さんが生きてた頃やチッタと組んで呂西釣と勝負してた頃はマジで名作ゴルフ漫画
良かった点 ・風の大地コンビなので、いつものテンションで読めた。 ・原作者の坂田信弘が1コマだけ登場 ・シシリーポーカー(インディアンポーカーみたいなの)を主人公とマフィアの親分が勝負する回はマジなのかギャグなのかはわからない点がいい 総評 ・主人公が博打の才能と運が全ての漫画。風の大地から風のような爽やかさを抜いて、どぎつくした感じといえばいいのか表現が難しい。 びっくりするほど記憶に残らない漫画だ
良かった点 ・疲れないで読める 総評 原作者がいないので名作「霧島嵐児」ばりのクレイジーな内容を期待していたが、そういう感じではなかった...
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