昔友達がこれをすごい好きって言ってたのを思い出して、懐かしくなって読んでみました。多分15年くらい前かな?当時、その友達から借りて読んでいたはずなのに内容を全く覚えてなかった。(最後の結婚式のシーンだけは何故か覚えてた) 児童文学の漫画化なので、30代が読んでもハマらないのは仕方がない。伏線を回収しても「うん」という感想になってしまうのが残念。でも夏休みジュブナイル漫画として小学生の子供に勧めるのは良さそう。 最後の不穏なエピローグは原作には無いらしいと知って、それは仕掛け?として面白いです。
はやみねかおる先生の「夢水清志郎シリーズ」のコミカライズであるこの作品ですが、 原作の夢水清志郎よりも全体的に明るめのテイストになっています。 えぬえけい先生のポップながら丁寧な絵柄が一役買っていることもあり、 高身長で黒ずくめ、いかにも怪しい細身の男の小説イメージから どこか憎めない、生活力はないけどなんだかすごい!と感じる男に。 原作を読了した方もそうでない方も、ぜひ一度読んでほしいです。
昔友達がこれをすごい好きって言ってたのを思い出して、懐かしくなって読んでみました。多分15年くらい前かな?当時、その友達から借りて読んでいたはずなのに内容を全く覚えてなかった。(最後の結婚式のシーンだけは何故か覚えてた) 児童文学の漫画化なので、30代が読んでもハマらないのは仕方がない。伏線を回収しても「うん」という感想になってしまうのが残念。でも夏休みジュブナイル漫画として小学生の子供に勧めるのは良さそう。 最後の不穏なエピローグは原作には無いらしいと知って、それは仕掛け?として面白いです。