皆さんの『マンガ履歴書』が見たい!
衿沢世衣子先生あたりかな] ▼年齢問わず、ずっと好きずっと好きなマンガ・マンガ家 [マンガだとスローニン、マンガ家だと島本和彦先生] ▼「なんか面白い漫画ない?」って聞かれた時に答えるマンガ [へうげもの、団地ともお] ▼子孫へ受け継ぎたいマンガ [寄生獣、ヴィンランド・サガ、青空しょって] ▼死んだら棺桶に入れて欲しいマンガ [本は知恵の固まりなので焼くなら古本屋に持ってって下さい。] ▼最後に履歴書を書いてみた感想をぜひ! [まあこんなもんでしょうか。何かの参考になれば]
今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】
衿沢世衣子先生の短編。意味が分からない設定なのに、ぐいぐい読まされてしまう謎の霊圧を感じる作品。結局メリルちゃんの目的は分からずじまいだったが、ひと夏の冒険譚という感じで不思議な余韻が残った。 2018年10月号 フラワーズ『三分間の魔法』 →無職の青年が、三分間だけ透明になれるキャンディーを使って、昔憧れていたヒーローの真似事をする話。ラスト、助けた女の子の笑顔を見るだけで満足してしまう、主人公の不憫なキャラがいい感じ。何より犬が可愛くてほっこりする。 10月分。 2018年11月号 Cocohana『読めすぎる女の婚活事情』 →お見合いパーティーで出会った犬猿の仲な男女が、田舎の農業体験を通じて親しくなり、見事カップルに……と思いきや、まさかのどんでん返し。しかしツッコミどころは満載なものの、最後に救済措置的シーンもあり、楽しく読めた。あと婚活では自意識過剰になりすぎないように、という教訓が得られた。 2018年11月号 KISS『君の羽根はきらめく』 →デビュー作。宝塚を目指すヒロインと、野球少年のピュアな恋愛モノ。淡い恋心と思いやりと青春のきらめきが詰まった、地味にいい話だった。しかし宝塚といえば、かげきしょうじょ!という名作があるのでつい比べてしまいがちだけれど、単にアイドル(またはバレリーナなど)にしてしまうとストイックさが消えてしまうので、やはり宝塚という舞台設定がベストなのではないかと。 2018年11月号 KISS『青嵐』 →公募トップ賞。短い中に濃厚なドラマがぎゅっと詰まっていて、最後まで楽しく読めた。しかし、ポエミーな台詞回しがあちこちにあり、若干古臭い。そのせいでキャラの行動が演技がかっているように見える(西炯子先生のキャラを悪化させたような)。もう少しナチュラルな口語のモノローグを入れた方がいいけれど、それもこの作品の味なのかもしれない。
【終了】📢マンバ×トリガー「マンガプレゼン大会」ありがとうございました✨
衿沢世衣子「うちのクラスの女子がヤバい」 佐藤史生「やどり木」 岩明均「風子のいる店」 カトちゃんの花嫁「歯のマンガ」 詳細は「マンガプレゼン大会を開催しました!」をご覧ください https://tmblr.co/ZvGjoh2RObyq7     プレゼン作品が見事にバラバラなうえに濃いのすごくないですか? あと最後の「歯のマンガ」が気になりすぎ。   ...って、この歯のマンガを紹介した国府町怒児さんって、マンバ通信に「マンガの重箱 (http://ur0.biz/O0oF) 」を連載してらっしゃるせとゲノムさんじゃあないですか! こいつはスゲェーッ!!   そしてなんと! 今回もせとさんが参加してくださいます! ヤッターー!   今回のプレゼン大会は大変うれしいことに、プレゼン参加枠は残すところ2枠(※11/30現在)となっております。 しかし! 観覧参加はまだあと9席ほど余裕がございます! せとさんの生プレゼンを聞く貴重な機会、そしてマンガを愛する人々のゲレンデを溶かすような熱いプレゼンを聞く絶好のチャンス。どしどし申し込んでくださいね! お待ちしておりま〜〜っす!!🙋   🔽🔽申し込みはコチラ!🔽🔽 http://ptix.at/qNaKxg