ペットショップで売れ残っていた一匹の成猫。日に日に値段が下げられ、見向きもされず、諦めていた猫の前に一人の男性が現れる。彼が告げた言葉とは…「私が欲しくなったのです」これは誰かに愛されたかった猫とおじさまの、心温まる日々を紡いだ物語。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
遠く異国より、日本に移り住んで百数年。土地神となった吸血鬼ヴラドは、人間と妖怪の想いを繋ぐべく、様々な願いを叶えていた…。心温まる、感動の和風吸血鬼譚、ここに開幕。
※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ おじさまと猫のふくまるは、いつも仲よし。言葉はわからなくても心はかよいあい、とてもしあわせに暮らしていました。ある夜、空には大きなながれ星! おじさまとのしあわせをねがうふくまるでしたが、なんだか星の様子がおかしい。夢中でかけだしたふくまるは、森の奥で不思議な生き物に出会います。「そこのモコモコさん、ハッピーをくれないかい?」ふくまるは、ながれ星のおねがいごとをかなえられるでしょうか。大人気「おじさまと猫」の初絵本!! 桜井海が描き下ろした、星降る夜のおじさまと一匹の猫、そして宇宙猫の物語。