鬼の住む街、大阪ミナミ…。十一(トイチ)の高利貸し、萬田銀次郎がキリトリ三昧!《十一の銀次郎1~4》自動車整備会社社長・徳永と銀次郎の一騎打ち!逃げる男と追う男、果たして…?全8話収録。
ちかごろネットや風俗情報誌をもとにある噂が流れている―――。全国のいろいろなキャバクラ店を転々と渡り歩く激マブのキャバ嬢がいると。その名は、星野ナガレ。彼女は儚い色気を漂わせ、見た目は妖艶でゾクゾクするほどの大人の女に見えるが、14歳の処女。生き別れた兄を探すため今日もどこかの歓楽街をさすらう。大人気コミック『ミナミの帝王』の作者が描くキャバクラの世界!
お水を目指す女の子必見!?大阪はミナミで、どんなに傾いた店でも立て直す「再建屋」と呼ばれる伝説のホステスがいた……。その名は、『みなみ』!!「ミナミに来るお客はな、ホステスに”夢”を買いに来るンや!」と熱い気持ちで閑古鳥の鳴いているお店の再建に挑む、本格派ホステスコミック!コミック内には、掲載当時のリアルホステスの貴重な証言集も満載!
「ミナミの帝王」郷力也の傑作! ネオン街の「再建屋」北斗みなみ参上!美人でナイスバディ。大阪生まれの東京育ち。潰れかけた店や失敗だらけの人生を「再建」してくれる、夜の浪速の救世主、北斗みなみ登場篇。悪徳ママに借金づけにされたホステスたちを救う「バンスのからくり」、女に貢がせしゃぶりつくす悪徳ホストと闘う「ホストを倒せ」、客と寝るために用意された「特攻ホステス」の物語etc. 夜の世界の裏も分かる。「ええかげんにしいやっ! お水の世界ではホステスが全てや!」。みなみのタンカが今宵も炸裂する!
「ミナミの帝王」の郷力也を作画に迎えた本作は、超破天荒なサラリーマン魔羅達郎(まら・たつろう)が、底なしの精力と超絶なエッチテクニックで、どんな女性でもイカセまくるちょっぴりエッチな痛快娯楽サクセスストーリー! 遅刻ばかりの彼に美人上司(花咲課長)が仕事と女、どちらが大切かと聞かれ、迷わず女と即答する達郎! 当然、女性社員が多いアパレルメーカーに勤めるのもその為。彼のモットーは、仕事は食うため! 女は俺が生きるために存在しているのだと言い切る。そんな彼の態度に激怒した花咲は達郎に無理難題を与え、それができなければクビだと宣告するのだが…!? 第1巻は1話~11話を収録!
この世で起こる“事件”にはあまねく妖怪たちが絡んでいた!? 刑事・伴π亜がその謎を解き明かす!! 空前絶後の怪異妖怪捜査譚!! 巨匠・郷力也が人間の本性に鋭く迫る渾身の激画ここに封印解除!!
「退屈な世の中に刺激と冒険を求めて祭りの時のようにわっしょいわっしょい愉快にやろう!」がモットーのティーショップ&よろず屋・わっしょいのメンバーは、オヤジさん、沖さん、仁、ラブちゃん。今回の依頼は、ヤクザの愛人をやっている女の子の夜逃げの手伝い。はたして沖たちは、京浜地区にある瓦組の本拠地に乗り込むが…。
最強最悪の暴走族・マッドスペシャルのアタマをやっていた渋沢恋次郎は、車のセールスマンに転進!?今日も背広にボンタンの変てこな格好で暴走族を見つけては難癖をつけて、車を買わせるヤクザな稼業。ある日恋人の由香が暴走族にさらわれてしまうが…。ギャグ満載のツッパリセールスマン奮闘記!
悩める時代の救世主!!人気作家にして精神科医・桜黎明が現代人の苦悩に対する答えを次々と導き出す!何事も気になり出すと抑えきれない性格の彼が、いつものように新聞の人生相談のコーナーを読んでいると…。
「ワシは商売人の息子やで…。この店で産声をあげてから今まで商人の根性が五臓六腑に染み込んどるわ!」――大阪・新世界、「洋服の岩下」の跡取り息子・春男は店も手伝わず、賭け将棋に明け暮れる毎日だ。父親が経営する店がうまくいかず、彼が立て直しを図ることに。はたして春男が目指すのは日本一の商売人であった!
大阪・ミナミ――。一万三千軒の飲食店が集中している街。不況の影響からネオンの世界もまた苦しい経営状態に悩む店が増え続けている。そんな店を立て直すために一人の美しき女性が立ち上がった。その名は北斗みなみ。「再建屋」の彼女がネオン街を舞台に大活躍。『ミナミの帝王』でお馴染みの郷力也渾身の作品です。
大阪・新世界警察署――。捜査3課班長・昼安堵(警部補)は管轄に制限されず無制限に容疑者を追える『移動警察職員』の資格を持つ男だ。彼は悪い警察官を摘発する影の存在『秘命監察官ドン』として今日も追跡の旅に出る!
伝説のさすらいのキャバ嬢は、14歳で処女!!鬼の如き母に女として生きる術を授けられたナガレは、生き別れの兄を求め、全国のキャバクラをさすらい歩く。男を喜ばす術を会得したナガレが、今日もどこかで男を癒す……。『ミナミの帝王』の著者が理想のキャバ嬢を描きます!
萬田銀次郎の若き日を綴った傑作『ヤング編』の続編。世が銭まみれの頃、国家の威信を賭けた大事業が計画されていた。新大阪空港開発。萬田銀次郎が狙っているとも知らずに…。