


さいとう・たかをと分業制-2【夏目房之介のマンガ与太話 その5】

5年間の連載は御膳の中の小鉢的存在。週刊少年ジャンプの中のザ・ドリフターズ。榎本有也『漫画ドリフターズ』

UFOブームの中で生まれた「早すぎた『MMR』」—三木孝祐+木村知生・かどい文雄『UFO狩り』

31ページに凝縮された珠玉のSF作品は幻想でもあり、怪奇でもあり。諸星大二郎の初期傑作短編「生物都市」

衝撃の最終ページ。週刊少年ジャンプ手塚賞から生まれた渾身のデビュー作。増村博「霧にむせぶ夜」

暗器使いたちの激闘を描く横山光輝アクション時代劇の極致『闇の土鬼』

シリアスだけじゃない石川賢作品の魅力—石川賢『ザ・ジョークマン』『超護流符伝ハルカ』

不条理な恐怖。脳裏に焼き付いて離れない衝撃の結末。永井豪『ススムちゃん大ショック』
