※ネタバレを含むクチコミです。
幼い頃から頑張ってイケてる大学生になった主人公は、実は幼馴染じゃなくて、そのお母さんに子供の頃から惚れていたって話し 元々東先生好きだったのもあるけど、ラブコメとして面白いし、え?娘の方とラブ始まらないの?わたし?!となったお母さんが右往左往し、どんどん乙女になっていのは見ていて楽しい ラブコメとしてかなり良い作品なので、これは原作も読みたいと思える良作
すべてのハーレムラブコメに一石を投じる作品。というのは言い過ぎかもしれないけれど、恨みごとひとつも言わず散っていったたくさんの女の子たちにこういう後日談があるといいなと思います。 主人公の夏樹リアラは3番手ヒロインポジションの女の子。エッチで大胆で明るく元気、ハーレムラブコメに欠かせないラッキースケベ要員。 でも、リアラちゃんだって1人の人間なんです。一途な恋をして、彼を振り向かせるためにボディタッチとか色仕掛けとか頑張っちゃう健気な女の子なんです。 恋をして輝くあなたを見ている人はちゃんといるんだよ!女の子はポジションとか属性でカテゴライズされるものじゃないんだよ!ということを描いているのがこの作品です。 ハーレムラブコメは全ヒロインの責任を取りなさい。全ヒロインに人生があるのだ。
実際こういう子がいたらウザいかもと思ってしまいました。 色仕掛けに引っかからない一希は良いヤツ?って思いましたが、1回だけひっかかっていたのは残念。。 弟も優しくていい人だから報われてほしいです。 好きな人に対して、不器用だけど一途に思うのはかわいかったです。 モテてはっきりしない男の方が悪いと思いました。
タイトルどおりの出オチ感で読むのに一瞬躊躇したが予想以上に良い、いやむしろ好きな部類のラブコメでした。 ちなみにタイトルは 『娘じゃなくて 私(ママ) が好きなの!?』 私と書いてママと読むんです。・・・うん。 ただ、ママと言っても実際のママではないのでご安心ください。(当たり前だ) その内容なのですが、 事故で亡くなった姉夫婦。葬式場で、あとに残された娘をめぐって、親族が押し付けあっている様に我慢ならず引き取ることを決意した主人公・綾子。 当時20代。 それから10年。その時、引き取った娘も高校生に。 平穏に暮らしていくなかで、娘の幼なじみかつ家庭教師でもあった大学生の巧(たっくん)からプロポーズされてしまい・・・という流れ。 娘ではなく、私なの!という、見事タイトルの回収である。(ここまで1話) 好きな人には申し訳ないが、私は母性的な類のものがあまり好きではないんですよね。 つまり、バブみとかオギャる的なエッセンスはあまり共感できないんです。 タイトルからその手の話かと思っていたのですが、全く違くて、言ってしまえば年の差、年上女性との恋愛で、逆に自分が好きなジャンルでした。 たっくんは、葬式場での一幕をみていて、そこから好きになったという10年かけた超純愛。すごく真面目で適度に下心がある姿も好感もてます。 そんな彼に年上の綾子が翻弄され、天然的な抜け感も可愛くてグッドです。 年の差や常識・世間体から、最初は彼の気持ちを受け入れることに抵抗し拒絶しますが、少しづつ受けいれていって・・・というところまでが現状のところ。 二人の関係・・・きっと結ばれるのでしょうが、障壁どう乗り越えていくのか見届けていきたいです。
男性の夢が詰まってそうな設定でキャラクター笑 男性漫画のヒロインってちょっと抜けててピュアキャラではにかみな女子多くないですか? そういうキャラに憧れる日本男児が多いということでしょうが。。
※ネタバレを含むクチコミです。