ゾンビ物は、あまり好みではないけど、読んでみた。 噛まれたら感染。 飛沫でも感染。 死んでもすぐに生き返る。 頭に衝撃を加えると死ぬ。 かなりの人がゾンビになっている。 閉じ込められたホテルからどうやったら逃げられるのか・・・? 生存者の背景が少しづつ見えてきたが、アイドルの皮をかぶった女の子がどんな状態になっても身バレしないように自分を守っているのが痛々しい。命がなくなったら終わりなのに。自分ではなく、誰かに日常を壊してほしいと願ってたって、今の状況は、壊れ過ぎだと思うが。 でも、本音が喋れる相手が見つかって自由になった途端の口の悪さは、面白い。これが、本当の彼女。少しは、楽になったのだろう。 3巻読了。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 突如としてゾンビになるウィルスが蔓延してしまった東京。その中心にある歌舞伎町のラブホが舞台ってのが面白い。登場人物の客も店員もヤバそうな人しかいない。 ・特に好きなところは? 主人公には猟奇的殺人を犯した過去があって、いわゆる元少年と呼ばれるような人物っていう含みがあるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! まだラブホの室内から一歩も出てないけどめちゃくちゃ面白い。
魔法少女サイトの作者の新作 ゾンビパンデミック?ものです。 少年時代に猟奇的な殺人を犯した主人公が、ひょんなことでラブホにとじこめられ、 その間に街(新宿歌舞伎町)が、謎の感染でエライことになっているという流れ。 まだ1巻なのですが、ラブホ内にいる生存者たちの動向や主人公の過去がザッピング的にちょいちょい出てきて、気になる感じが後をひきます。 あと、ヒロインが、隣の部屋にいる地下アイドルなのか、電話かけてきてくれた幼なじみ?なのか、どっちなのかすごい気になります。 この手の話でヒロインが二人いると片方死ぬ(正ヒロイン以外)フラグなので。 私Netflixの「今、私たちの学校は...」が好きなのですが、 思ったことはゾンビものはやっぱりオープンワールドより、 閉鎖空間のなかで、どうやって逃げるor脱出するか?のほうが緊張感あって好きだなと思いました。 本作もそんなテイストで今後の展開に期待大です。
これと「リミット」の主人公たちも酷たらしいゲームに参加するという共通点があるな(主人公に近い関係の少女がクラスメイトから酷いいじめを受けていたり、残虐なデスゲームに巻き込まれたり)。 どちらも酷たらしくて見てられない。
ここでの彩、「君がそれを愛と呼んでも」の明日花みたいで可哀想(家族から酷い扱いを受けていたり、同年代の子たちにいじめられたり)…。 火本と奴村が朋和とリサに通じるところがあるし、ヒロインを助けようとすることでヒロインを支えているようだな。 荒井と悪女トリオ(雫芽、貝島、川野)は陽平や彼の遊び仲間(ギャンブル仲間やキャバ嬢)みたいでムカつくし、あのバカどものすることは超許せない。 作品全体では、どちらもグロいシーンが多いわな。
少しグロイようなシー ンかありますがとてもおもしろいのでおすすめです!魔少女サイトはアニメもあるのできになった方は見てみてください!! 同じ作者さんの方がかいたほかの話もおもしろかったです!!
ポストまどか☆マギカな漫画のクチコミも幾つか書いてきましたが、なんかもう、ここまでくると魔法少女大喜利みたいになっちゃってますよね。侵略する側になっちゃったし、もっと言えば"魔法少女"である必要すらあるのかないのかって感じで、ちょっとGANTZ要素やタイムスリップ要素の入ったパニックホラー、それ以上でも以下でもない感じです。第1話でいきなり変な侵略者にクラス全員殺される──とかどっかでみたことありまくりすぎてネタバレにもならないオープニングですが、読み進めていけばいろいろごった煮で狙いすぎな中に、どれかひとつ自分にとってフックになるものがあるかも、というある意味飽和攻撃みたいな漫画かもしれません。 感心するのは、実にバラエティに富んだ方法で残虐に人間をぶっ殺しまくるところですね。見てて飽きないです。 ちょっと残念なのが、言葉選びが全体的にあんまり上手くないところですね。報道にパニックになった民衆が「日本はどうなっちまったんだ…!」「日本は…」「日本…」ってざわつくんですが、なぜ「世界」でも「この街」でもなく日本という単語を選んだのか、とか、お巡りさんのことを「ポリ公」呼びとか、シリアスな置手紙に手描きで三点リーダーとか……まぁツッコミながら読むのもバニック漫画の醍醐味かもしれませんね、彼岸島然り。。。
ゾンビ物は、あまり好みではないけど、読んでみた。 噛まれたら感染。 飛沫でも感染。 死んでもすぐに生き返る。 頭に衝撃を加えると死ぬ。 かなりの人がゾンビになっている。 閉じ込められたホテルからどうやったら逃げられるのか・・・? 生存者の背景が少しづつ見えてきたが、アイドルの皮をかぶった女の子がどんな状態になっても身バレしないように自分を守っているのが痛々しい。命がなくなったら終わりなのに。自分ではなく、誰かに日常を壊してほしいと願ってたって、今の状況は、壊れ過ぎだと思うが。 でも、本音が喋れる相手が見つかって自由になった途端の口の悪さは、面白い。これが、本当の彼女。少しは、楽になったのだろう。 3巻読了。