ミステリー×怪奇ファンタジー×ギャグ 魔人のネウロとやこ。異色のコンビが放つミステリー…かな? 奴隷みたいにやこを扱うネウロがウケる。 キャラにエッジたちすぎ。 そろそろもう一度読みたい。
題名からは思いつかない、ハートフルなお話です。 こんな先生が担任だったら楽しいだろうな!クスッと笑うとこや、生徒と真剣に向き合ってくれるとこの真剣さから 勉強だけが全てじゃない事を教えてくれる漫画。暗殺の練習はエグいけど、全体的に明るいテンポでギャップと設定が面白いです。題名みて、読むのためらっていたけどもっと早くから読んでいれば、と後悔しました。 ヌルフフフーが頭から離れません!
クラスのみんなで先生をやっつけよう~ 先生は黄色いタコみたいな見た目だよ って絵の感じとかで受け入れるのに時間がかかり当時、ジャンプ買っても読む順番は最後の方だったのに、だんだん楽しみにしている自分がいました。 先生の過去を知るとなんとも言えない。人の善悪の基準って危ういな~と不覚にも考えてしまう。
従前も太平記のコミカライズなどあったのですが、そこはやはり太平記なので、少しマンガとしては微妙というか、そういう部分が正直ありました。すいません。 それに対してこちらの作品は、ガッツリと長期連載する気満々で、満をじして誕生した本格作品!!どの辺りまで描写するつもりなのかは不明ですが、このペースでいくと100巻は下らない大作となりそうです。完結までわたしの寿命が保つか心配です。 描かれることが少なかった時代をテーマにしてますが、ちょうど気になってたんですよね!!!なので、題材選びとしては、わたしにとっては完全に満点です!!!そういった方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?そんな方に、本作の登場は、本当に朗報なんですよね!!! 足利尊氏と後醍醐天皇をはじめ、新田義貞、楠木正成、護良親王など、ウィキペディアだけでも相当魅力的と思われる登場人物が今後どのように活躍するのか本当に楽しみにしています!! しかもわたしの好きな戦国自体の武将たちのルーツ(先祖)の活躍もたっぷり見れそうなので、それも本当に楽しみにしています!巻末についている文字の解説もこれまたすごくいいですね。むしろ本編よりも楽しんでいるかもしれません。 ただ一点、ジャンプに連載なのでこれは仕方ないことなのかもしれないですが、ちょっと作品全体のノリについていけない部分があったので(間違いなくわたしがおっさんなのが原因だと思いますが)★は5にしませんでした。
今度読もう、読もうと思っていたら、アニメ化まで決まっていました‥ アニメの放送が始まる前に、少しずつ読み始めることにしました。 本作、連載が始まったとき、Twitterの歴史クラスタがざわついたんです。 人気が出にくい歴史漫画で、マイナーな時代で、マイナーな北条時行?! これはおもしろいことになるぞ! っていうかんじに。 歴史は、授業で習った内容から少し、というかだいぶ忘れた程度にしか詳しくないのですが、このあたりの時代はなかなかおもしろい時代だったようです。 Twitterで絶賛されていた「喧嘩両成敗の誕生」という本によれば、平和な鎌倉時代のあとは、ヒャッハー!な世界がしばらく続いたそうで。 まあ、彼らなりの倫理観や価値観はあって、それが現代と違いすぎるために、ヒャッハー!と思えるようですが、ヒャッハー!はヒャッハー!ですよね。 さてさて、学校の授業ではさらっと流される一瞬を切り抜いて、そのドラマを語るだなんて、歴史ロマンを感じます。 そして人気をとるのが難しいと言われていた歴史もので、アニメ化までされるなんてすごいなと思いました。 序盤からピカッと光る人に驚きましたが、今のところおもしろく読んでいます。 アニメの前に、あなたも一読いかが。
現代版の金八先生といっても過言ではないかも。 設定はお決まりの、生徒が何かしらの問題を抱えていて、担任は「オワター」と投げ出したくなる最低レベルのクラスにコロ先生は、一人一人と向き合い更生させていく物語です。 ロン毛でグレーのスーツに赤いネクタイを着ていたら、ほとんど金八ですね。 暗殺というテーマと、絵で敬遠する人もいますが、一度読んでみてください。 完成度が高い教育漫画です。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ なんつー青春マンガだ…もっとやってほしかったです、松井先生… ・特に好きなところは? 『Fけん』のヒロインである黒髪の女子、略称(仮称)「F子」の美少女ぶり…F子はしたたかな絶世の美女です。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 青春ものとしても、かなりの良作でした。「部活」に関して懐疑的な思考を持つ人や、「部活での活躍」に恵まれなかった人は、F子の行動に思うところがあると思います。
タイトルが数年経っても頭から離れないぐらい印象的... 血管から摂取すれば更に効果が!とか言い出し、コンソメスープを注射するシーンとか意味が分からないが、とにかく凄みがある ここまで意味不明なコメントですが、ミステリー物としてより、現代ファンタジー的な内容が強いがテンポ・ストーリー共にかなり楽しめるのでオススメ あと、とにかく作者がイケメンなので、そこも合わせて是非確認して欲しい
松井優征先生の「暗殺教室」を読んで他の漫画も読んでみたくなり読みました。主人公は謎を食べる魔神と出会ったことで、様々な異常犯罪事件を解決する話です。10巻で電人HALの解除パスワードを解くシーンが最高でした!
歴史が好きなんです。 おそらく、多くの歴史好きがそうであるように、自分も 戦国時代(信長とか)⇒幕末(龍馬とか)という、 いうわゆる「どメジャー」から入ったものです。 戦国、幕末時代は登場人物全てにドラマがあっていいですよね。 ・・・と思っていた時期が私にもありました。 というのも最近、戦国、幕末はいささか食傷気味だったので、 鎌倉後半~室町に戻ったのですが、 「え? この時代が一番おもろくない?」 ってなってます。結構、本気で。 語ると長くなるので割愛しますが、 この時代の、いつまでも政権が決まらない、天皇も派閥が別れたりしたグダグダっぷりが、世紀末感あって自分好みなんすよね。 ここに人間の権力に対する欲望というか、獣の闘争本能というか 、そういうのが随所に垣間見えて、理性をもつ人間のプリミティブな価値観をぶつけてくれるんですね。 楠木正成のような英雄もでてきて良いスパイスです。。 幼い頃歴史の授業を思い出しても、いい国つくろう鎌倉幕府(今はいいくにじゃない)程度の知識しかなく、室町も金閣くらいしか記憶になかったので、目からウロコでした。 さて前置きが長くなりましたが、本作はそんな時代の鎌倉最後の話。 足利高氏が次の時代をつくる英雄としたら、 敵側の鎌倉・北条時行が主人公の話。 この人選が、松井優征という異能の為せる技だとうなります。 歴史マンガで普通、こちらを主人公にしますかね? 最近、この辺を噛んだからホクホクしてますが、知らない人はどうなんだろ?気になります。 作家のネームバリューによって読む人もいるかもしれませんが、 歴史を知っている側としては、本当に面白い歴史上の人物です。 ネタバレになるので控えますが、何度も鎌倉再興で抵抗し(実際、実現した)た人物なので、 そこらへんがドラマチックに描かれること期待して読んでます。 「ネウロ」「暗殺教室」の松井優征だけに一本道ではいかない感じが2巻からでも、ビシビシ伝わってきて、上記のクセのある人物とマッチしてそうです。 今後の楽しみな作品の1つです。 余談ですが、楠木正成のシーンでてくるかなぁとわくわくして読んでます。
ミステリー×怪奇ファンタジー×ギャグ 魔人のネウロとやこ。異色のコンビが放つミステリー…かな? 奴隷みたいにやこを扱うネウロがウケる。 キャラにエッジたちすぎ。 そろそろもう一度読みたい。