【ブロマンスからライトBLまで、「朝食」にまつわる短編集】バディを亡くした翌朝。不倫相手との秘密。毎朝やってくる、たぬき。様々なシチュエーション、関係性で調理された8作品。のぶたろ「鳴きのひとこえ」梨田「コーヒーを持つ手も」芝よしはる「あたたかい飯気のむこう側」すずくこま「朝、君と縁側で。」ニャオスキー「COFFEE AND DONUTS」あつあげ「幸福の味」楊枝「食う寝るところに住むところ」コメダ ヨシヒサ「go-to」カバーイラスト:チョコサブレ
【魂の番ーーそれは2人だけのおとぎ話。】子供の頃からの大切な約束。ついに果たせる時がきたけれど、大人だから「うん」と言えない。一途なエリートα(アルファ)攻め×自身が持てないΩ(オメガ)受け「僕は“カケモノ”なんです。」ーー容姿端麗、頭脳明晰、非の打ち所がないα(アルファ)・高瀬(たかせ)。彼は子供の頃の約束を叶えるため、常に努力をしてきた。その約束とは幼なじみのΩ(オメガ)・陽葵(ひなた)と番になること。進学を機に会えなくなってしまった2人だったが、大人になってから運命の再会を果たす。躊躇なく番になって欲しいと告白する高瀬。しかし陽葵は深刻な面持ちで彼の告白を断る。じつは陽葵は妊娠が出来ないカラダだった。大切だからこそ踏み出せない関係を描く、芝よしはる デビューコミックス。※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
【完璧なアナタだから、一緒になれない】エリート街道を突き進むα(アルファ)・高瀬(たかせ)。私立の名門校を出て、一流企業に就職、社内でも異例のスピード出世。それもこれも全ては幼い時に番になることを約束したΩ(オメガ)・陽葵(ひなた)のため。陽葵が誇れるようなαになり、いつか彼を迎えに行くーー。その目標に向けて努力をしてきた高瀬は偶然、陽葵と再会を果たす。ずっと会えていなかった陽葵を前に早速 告白する高瀬だったが……。※本作品は『オメガバース プロジェクト-シーズン10-』にも掲載されています。重複購入にお気をつけ下さい。