日本のオタク四天王(ヲタではない)の一人、エヴァンゲリオンやシン・ゴジラの監督として名を馳せた庵野秀明を夫に迎えた妻・安野モヨコの2人生活ってどうなってんのーってのがユルユル描いてあります。 限定のDVD付きが出た時にも買ったし、自分としては紙の本2冊持ってる珍しい例でもあります。そのぐらい好きであります。 だって、もう「流行り」の話じゃなくて昔のオタク道なんだもの、これって廃れないんですよ。 いつ読んでも題材が廃れないコンテンツである安心感たるや。 エヴァンゲリオン世代なので庵野監督に素直にハマりました。車で古い特撮の主題歌を聞いたりするのが楽しくなりますのでやってみよう!
今の時代の女の人の人生って感じでとても面白いです。仕事と恋愛とっていうバリバリ働きたい人なら誰しもが悩むところがリアルに描かれているので読んでておもしろい!
主人公、のこを通して女性とゆう名の生き物って言うんですかね、繊細に描かれていた。 心の隙間、寂しさを食べることで埋めたい気持ち、食べることを繰り返しても埋まらない気持ち、そんなに自分を責めないで。と思ってしまう。読んでいて心苦しくなる箇所も多かったけれど、本当の女性の美しさの在り方についてリアルに描かれていた作品だと感じた。
安野モヨコさんの漫画って根底に親との確執とかAC的要素(愛のわからなさみたいな)が多くて、理解してる人には刺さるし、無意識で読んでても共感させる力があると思う。 特にデブとかブスとかっていうテーマはわかりやすくて良いですよね。愛されたくて縋ってしまう彼女と自信がなくて劣った女に安心する彼。一見良い相性なのがまたつらいところですが、本当に少しずつ彼女の心が動いていくのが救いでもあります。
シゲタカヨコは、恋愛体質。 いいと思ったら見境なくすぐに、Hしちゃってるけど。 自分を安売りし過ぎな感じが・・・。 そして、自分を本当に大切にしてくれる人が側にいるのに。 疲れる恋愛は、上手く行かないよ~。 頑張れ!シゲカヨ!!
※ネタバレを含むクチコミです。
「働きマン」の作者、安野モヨコによる「新世紀エヴァンゲリオン」庵野監督とのオタク的結婚生活を綴ったエッセイ漫画。無邪気にオタクが染みついている監督とオタ化に抵抗しながらも染まっていく主人公は見ていて微笑ましい。 かなりマニアックなオタク話もあり、面白い。こういうのが本当のマニアやオタクなんだなと分かる。
まずメタリックな表紙と紫色のページが綺麗。所々に挟まれるカラーページもとても新鮮で、安野さんならではの着物美女が並んでいます。 遊女の切ない恋という内容ももちろん好きですが、とにかく美しい漫画です。女性には目の保養になりますので是非。
ディテールの描写に凝り過ぎるわりに中身は面白くない。それなのに2号続けて、まったく同じ内容を読まされるとはひどすぎる。お金を返してほしい。この作者が「鼻下長紳士録」の続きが描けなくなって、苦し紛れにやったのでは? FEEL YOUNGも新しく、いい漫画を描く人が育ってきているのだから、こういう「大御所」の手抜き仕事に依存するのはやめればいいのにと思う。
日本のオタク四天王(ヲタではない)の一人、エヴァンゲリオンやシン・ゴジラの監督として名を馳せた庵野秀明を夫に迎えた妻・安野モヨコの2人生活ってどうなってんのーってのがユルユル描いてあります。 限定のDVD付きが出た時にも買ったし、自分としては紙の本2冊持ってる珍しい例でもあります。そのぐらい好きであります。 だって、もう「流行り」の話じゃなくて昔のオタク道なんだもの、これって廃れないんですよ。 いつ読んでも題材が廃れないコンテンツである安心感たるや。 エヴァンゲリオン世代なので庵野監督に素直にハマりました。車で古い特撮の主題歌を聞いたりするのが楽しくなりますのでやってみよう!