夫婦仲をリフレッシュするには夫婦交換がオススメ。でも吉と出るか、凶と出るか…。スワッピングをテーマにした2作の他、同じ日に結婚式を挙げた2組のカップルの心情を淡々とつづった「花婿の考え事」、日々の悩みを抱えながらペット探偵という仕事に取り組む女性を描いた「ニーナを探して」、計4作を収録。
母のために、パグ犬を飼うことにした私。成犬になるまで、しつけを担当することになったけど…?夢見ていたペットライフとは大違い!こんなハズじゃなかった!?※本書は、あおば出版から刊行された同作品の電子化にあたり、再編集しました。【内容】パグある生活◆足して2で割りゃちょうどいいのに◆こんなハズじゃなかった!?【著者】千里唱子(せんり・しょうこ)漫画家。著書『運命の人は日本人だけじゃない 世界で婚活!』(朝日コミックス)、『暇さえあれば旅行したい!(1)(2)』(ヤングユーコミックス)、『オネスティ』(Feelコミックス)など。
少年と少女の甘酸っぱく初々しい恋愛模様を可愛らしい絵柄で描いたショートストーリー集。セリフがなくても温かく伝わってきます…。
自分の思い描いていた夢とは違い、嫌々ながらも養護学校の教師となった妹尾。はじめは普通学校に転勤しようと思っていたが、徐々に子供たちの事を分かり初めて…?
原稿料はすぐに旅行費に!そんな千里先生ことヒロポンの旅先の出来事を描いた作品。カルチャーショックもなんのその!旅行好きなら一読すべし!!
母の引退前に、パグ犬を飼うことにした千里先生。しつけ担当をすることになった先生だったけど…?夢見ていたペットライフとは大違い!!こんなはずじゃなかった!?
あんたがウツ!?・・・嘘でしょ!!※本作品は「本当にあった主婦の黒い話 vol.11」に収録されています。
壮絶ドメスティック体験28ページ父のDV、モラハラのせいで家族全員ウツ!?※本作品は「増刊 本当に怖いご近所SP vol.4」に収録されています。
■オールドロドロ&スッキリ読みきり!!実話満載!!■<ようこそ、女の無間地獄へ……。>・SNSで昔の男を検索するバブル主婦の暴走!!・高額会費で私腹を肥やす町内会に決死のリベンジ!!・もしも!!新型インフルエンザにご近所が感染したら…!?・ふしだらなママは好きですか?仕組まれた筒抜けネット恋愛!!・いじめの主犯格は教師!?栃木・ママ友LINEいじめ連続自殺事件(2015年)
1週間で9kgの激ヤセ! それなのに病院で検査しても異常なし!? 精神科で診てもらったら……“統合失調症”と診断されてーー…! ある日の深夜、救急車を呼ぶほどの激痛に見舞われ、病院搬送。そのまま実家に強制送還されるも、ほぼ寝たきりの状態に…! 食べても食べても太れず、慢性的な頭痛と手の硬直、壁を這う大量のウジ虫の幻視に悩まされる日々。『一生このままなら、今すぐ死んで楽になりたい』と考えてしまうほど悪化してしまいーー…。社会復帰までの道のりを丁寧に綴った闘病コミックエッセイ!
表紙の衝撃から思わず手に取った本作。 統合失調症という名前は知っていたが、単純にやる気が起きないとか幻聴・幻覚とかだけかと思ったら、体重まで激減することにまず驚いた。 しかも著者曰く、食べても食べても痩せるという状況。 吐いているとかではなく、本当に食べているのに徐々に減っていく。 言い方悪いが、ちょっとしたホラー。 しかも、医者とのやり取りも、生々しくて 著者「眠れないんです」 ↓ 医者「じゃ睡眠薬だしますね」 著者「関節がイタイんです」 ↓ 医者「痛み止めだしますね」 といった流れで、アレよアレよで、1回21錠飲むはめに。 え、何この対応、と思うかもですが、実際医者なんてそんなもので著者の扱われ方に同情しかなかったです。 また、医者って原因を「ストレス」にしがちだと思うんです。 何かあるとストレス、ストレスをなくすように、とか。 著者が言うストレス減らすために「じゃあ100億くれよ」って発言は、ホントに共感しかなかったです。 ストレスがないところで悠々自適に暮らしますわって。 それができないから困っているのに、ストレスのせいってどうにもならないですよね。 といった感じで、統合失調症を軸に著者の病気との付き合い方は読んでいて思うところがたくさんありました。 最後は 無事に治った! とかではなくあっさり終わってしまったので、著者さん大丈夫なのか心配にはなります。元気であってほしいです。
表紙の衝撃から思わず手に取った本作。 統合失調症という名前は知っていたが、単純にやる気が起きないとか幻聴・幻覚とかだけかと思ったら、体重まで激減することにまず驚いた。 しかも著者曰く、食べても食べても痩せるという状況。 吐いているとかではなく、本当に食べているのに徐々に減っていく。 言い方悪いが、ちょっとしたホラー。 しかも、医者とのやり取りも、生々しくて 著者「眠れないんです」 ↓ 医者「じゃ睡眠薬だしますね」 著者「関節がイタイんです」 ↓ 医者「痛み止めだしますね」 といった流れで、アレよアレよで、1回21錠飲むはめに。 え、何この対応、と思うかもですが、実際医者なんてそんなもので著者の扱われ方に同情しかなかったです。 また、医者って原因を「ストレス」にしがちだと思うんです。 何かあるとストレス、ストレスをなくすように、とか。 著者が言うストレス減らすために「じゃあ100億くれよ」って発言は、ホントに共感しかなかったです。 ストレスがないところで悠々自適に暮らしますわって。 それができないから困っているのに、ストレスのせいってどうにもならないですよね。 といった感じで、統合失調症を軸に著者の病気との付き合い方は読んでいて思うところがたくさんありました。 最後は 無事に治った! とかではなくあっさり終わってしまったので、著者さん大丈夫なのか心配にはなります。元気であってほしいです。