・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだがこれこんな内容だったっけ?という気持ちになった。俺は土屋ガロンの大ファンだし、いろんなのを読んでいるがどうも映画がらみの題材だと「えっこんな終わり方?」と思ってしまう ・特に好きなところは? 主人公だったと思われる青年ヒロシがどんどん影が薄くなっていくところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 一通り狩撫麻礼、ひじかた憂峰、土屋ガロン原作を読んでから読むのがいいのではないでしょうか?
全編通して細いことに対してインテリヤクザの文さんがツッコミを入れていくと内。納得いくのツッコミと納得いかないツッコミもあったりもするがおしなべて面白い。 個人的に最高だった回はぶんさんが助っ人として工場のテレビ番組をつくる回。正直すぎる内容と流れそれからのオチが最高だった。
地味に好きだった本作。 グルメ漫画としては致命的とも言える、ご飯の絵が(失礼ながら)そんなに美味しそうみえないのだが、食べ方に一家言あって、そのウンチクがひたすら面白かった。 確かに、一人でご飯食べている時とか、無意識に順番とか組み立てているなぁと気づくと、それを細かに言語化して表現していて、それが斬新だったと感じる。 所々共感ができる部分もあって、自分の食生活にも取り入れたりもして楽しかったなぁ。 また 「茶碗蒸しの立ち位置が微妙なので、最初に食べてなかったことにする」とか、個人的に金言も多いのも特徴でした。 随所に出てくる親父ギャグが原作者である久住節なのだろうけど、 これには好き嫌い分かれると思うが、自分は親父なのでツボでした。 ずっとなんで、孔明が出てくんだろう?と思ったら、食の軍師=蜀の軍師ってことですね。 今更気づきました。
この漫画は酒飲みが食事をするとき、店選びやメニューや食べる順番などを戦略をたてながら、食事するグルメ漫画です。 だいたい入る店が町の定食屋みたいな身近な店が多いのも好感を持てます。 考えすぎてドツボにはまってしまう展開が多いですが、それもご愛嬌です。 明らかに明日のジョーの力石を意識している、ライバルの力石の通なメニュー選びも参考になります。 あまり考えすぎてメシを食うのも考えものですね・・・。
良かった点 ・夜行の主人公ほどハードボイルドではない主人公本郷とライバルの力石の対決で本郷の空回り具合が面白い 総評 ・グルメ漫画で10作品面白いのを上げろと言われたら食の軍師は確実に入れるね。1巻のとんかつの軍師回の出来が良すぎ。
むかついたことを鋭く語っていこう!
謎のテンションの高さがじわじわくる。ただ一人で騒ぎながら食うだけの漫画だけど面白いんだよなあ。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだがこれこんな内容だったっけ?という気持ちになった。俺は土屋ガロンの大ファンだし、いろんなのを読んでいるがどうも映画がらみの題材だと「えっこんな終わり方?」と思ってしまう ・特に好きなところは? 主人公だったと思われる青年ヒロシがどんどん影が薄くなっていくところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 一通り狩撫麻礼、ひじかた憂峰、土屋ガロン原作を読んでから読むのがいいのではないでしょうか?