とても面白かった。主人公に感情移入してしまいました。 「死」について。テーマも興味深かったし、登場人物の感情描写も興味深くて、引き込まれました。
余命半年と言われたら何をするだろう?? この漫画の主人公は、人を殺す事を選択しました。 死ぬのを待つのが怖いから、別の理由を作って死ぬというぶっ飛んだ発想です。 設定はすごく良いんだけど、少し現実離れしています。 都合よく、拳銃は手に入るし、高校生の女の子がピストルを扱える事もすごい。 人を殺すことは良くない事だけど、人間は死ぬ日がわかると一生懸命生きるのだな。 ※良い子は真似しないでね。
ギャグ路線なのが家族の食卓シーンで明確にされているのもあって、安心して読める。 読切だったのが少し勿体ないと思う気持ちもあれど、これぐらいがちょうどいいのかもしれない。 絵柄に個性がまだ出てなくて最近増えたと話題のアレ系な感じがするけど光るものを持ってる気がするのでもっと色々描いてもらいたいなと思った(上からですみません)
肺がんになってもうすぐ死ぬとわかったら、自分だったら何をするだろうと考えさせられました。 女友達が、考え方が変わっていてでも彼女なりに悩みはあって、どこかで死にたいと思っている。テロリストの暗殺を計画して実行して殺したのに感謝されて資産家からも2億円もらって、計画通りうまくいったのはよかったな。と思いました。
とても面白かった。主人公に感情移入してしまいました。 「死」について。テーマも興味深かったし、登場人物の感情描写も興味深くて、引き込まれました。