※ネタバレを含むクチコミです。
肉を食べる植物――肉植の胞子か何かを吸わないためにマスクをして眠らされていたのか、眠らせるためにマスクをしていたのか。 血の繋がらない姉妹が自宅で目を覚ましたら、父母は家におらず、謎の植物が跋扈し、義妹は謎の植物の花粉におそらくアレルギーを起こし‥ 残りの食物を考え、生活拠点をアマゾン的な通販会社の物流倉庫へ移した。 なんで謎の防護服があったのか。わからないことだらけ。 わかるのは、大豆でお肉そっくり、動物性なんとかそっくりの代用食をつくるレシピがこれでもか!と披露されること。 ジャンルはサスペンス&料理? 読めばぐいぐい引き込まれます。
もう来る予感がするもの。 流行りというかバズりというかはどういったところからかもはやわからないし、Twitterを筆頭にマンガの押し売りみたいな状態が続いて疲れつつ(全部読んでみるのがイカンのだろうけど)やはり単行本で面白い作品に出会うと嬉しい。 肉植という植物種に支配されてしまった世界(日本とかNYがあるからたぶん地球)が舞台で、ある日姉妹は謎の装置(というか布団圧縮みたいな)の中で目覚める。。。 この姉妹がまた義理であるにも関わらず仲が良い。姉が良い子でしっかりしすぎている、とか最初は思うがその背景を知ることで徐々にこの物語の闇が見えてくる。 彼女たちにはもう真の意味が理解されることはないのだろうけど。。。 1巻の最後、これはどうなっていくのかがわからないけど、幸せそうに楽しそうに過ごす彼女たちの過酷な物語の続きが気になって仕方ないのだ。 あ、ちなみに料理マンガ(たぶん)です。
基本多分ギャグだと思うのですが、ちゃんとしたテーマやメッセも感じられて面白かったです。連載前のおためしみたいな読切ではなくて、読切として作るべくして書かれた読切という感じもして、それも新鮮でした。秋ヨシカ先生には頑張ってほしいです。
一つの作品に、作者が複数いると錯覚します。 劇画タッチの子や萌え萌えタッチの子、さえばり○うタッチの人もいて聖闘士せい◯タッチの子もいます。 なんかすごく斬新です。 あだ○充さんやブルーマウンテン剛昌さんのように、登場人物がほぼ同じ顔をしている漫画ばかり読んでいたもので・・・
ゲキガ顔を隠すことに怒る父!シュールで面白い入りでしたw 食卓の丸いちゃぶ台をひっくり返す所もゲキガ映えw そして、ゲキガ、モエ、エロの3つの血で人間が分類されているの設定も面白い! 血液型の顔バージョン! モエのママ、スーパー萌え顔でかわいい! ゲキガとモエ、同じシーンに現れるとインパクト強い! 顔に悩む娘が前向きになれるラストはすごくほっこり!
漫画の世界のお話、途中までよくわからなかったけど絵のタッチで悩む女の子、お父さんの顔に似て嫌っていう人って現実にもいるよな~と思いながら。。お母さんの面影が自分にあることを知って、モエキャラのお母さんを探すことに、最後はお父さんも一緒に仲良くしていたけど、本当は仲良しなのに社会の力で引き裂かれてしまったのはかわいそうでした。
※ネタバレを含むクチコミです。