鋼を弾く?曲げる?能力を持つ武士。 それが故に、この時代では笑いものになる始末。 ひょんな事から嫁になりたいという女性が転がり込むが、同時に不穏な動きも。。 設定が面白く、これからの展開が気になるところ。ただ8巻まで読んでも全然分からないから、焦ったくなるかも…
今ちゃんみたいに、聞こうと思わないのに聞こえてくる音って精神的にかなり辛いよね。 理解者も少ないだろうし。 そういう意味では、鶴見先生と出会って共有できてよかった。 一巻で完結かしら? 渦子と今ちゃんのお母さんが似ているってところ話が広がるかと思った。 あと、渦子・・・。 渦の子と書いて『カコ』。 渦に消えて、元居た場所に戻ったのかな?
今まで自分が感じたことのない感情が湧き出てきて、どんどん物語に引き込まれていった。 渦子は幽霊の音が聞こえるんだけど、日常生活が亡くなった人間が残した音に塗れる日々ならば怖いよなと素直に思う。 渦子の担当の鶴見先生も、馬車の幽霊と名付ける能力を持っていて、この二人を中心に物語には進んでいくんたけど、描写が綺麗でリアルさを感じる分、幽霊の描写にゾクゾクとしてしまった。 若干、自分には難しく感じたので二度読みしましたが、二度読んでも面白い話だなと思った。
累もそうだったけど、ベースが基本暗くて、キャラクターが少しずつもがきながら浮上していくような、そういう運び方が漫画っぽくなくて面白いですね。 視えるのも聴こえるのも自分は勘弁ですが
美術の専門学校講師である主人公・鶴見は、災害でパートナー・渦子(カコ)を亡くし失意の底にいた。上司の計らいでシビアな「受験科」から転属となった先の「一般科」で、自分とよく似た「秘密」を抱えた少女・イマと出会う。 「累」同様、あるひとつのファンタジー要素によってドミノ倒しのように突き動かされる人間模様や、人とは共有できない自分だけの痛み、表情豊かな絵柄と卓越した構成力で再現された感情の奔流、どれを取ってもやっぱ天才だわこの人…と思わずにいられない。 今週(2019年02号)に掲載されたのは、全3話構成のうちの第1話。早く続きが読みたいのと同時に、長期の新シリーズも待望してやまない。
漫画家の田中圭一さんが、ガラスの仮面に匹敵するというから、試し読み読んだら、面白そうだった。 http://evening.moae.jp/lineup/266
鋼を弾く?曲げる?能力を持つ武士。 それが故に、この時代では笑いものになる始末。 ひょんな事から嫁になりたいという女性が転がり込むが、同時に不穏な動きも。。 設定が面白く、これからの展開が気になるところ。ただ8巻まで読んでも全然分からないから、焦ったくなるかも…