「外見至上主義」「喧嘩独学」を生み出したT.Junってどんな人? - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
LINEマンガの10周年を記念し、コミックナタリーでは連載形式で特集を展開中。第5回となる今回は、「外見至上主義」や「喧嘩独学」など話題の作品を手がけるT.Jun(テジュン)にインタビューを行った。縦スクロール&フルカラーのマンガ、通称webtoonが盛んな韓国生まれ・在住のT.Junは、2014年のデビュー以降精力的に作品を生み出している。韓国や日本のみならず、世界で幅広く読まれるヒット作品を生み出し続けるT.Junが明かす、創作の原点とwebtoonへの思いとは?
1巻読了。 主人公は、母子家庭で、母親は入院中。 その入院費、家賃、公共料金等の支払いのため、ハンバーガショップでアルバイトの日々。 さらに、学校ではいじめられていて、されるがままになっている。 それがある日、YouTubeで動画配信をしたらお金が稼げるとクラスメートのカメラマンと自宅からLIVE配信中、途中で切れていたと思っていた動画が、配信され、再生回数が、1千万回を超え、100万円稼げることがわかった。 そして、その後・・・。 喧嘩動画を配信するとそんなに再生回数が伸びるものなのか・・・? フルカラーで読みやすいし、豊かな表情のアップが多く、面白い!! 喧嘩もYouTubeで学ぶ時代かぁ(笑)