能田 茂(のだ しげる、1958年 - )は、日本の漫画家。東京都出身。 1977年、金井たつおに師事。1981年、ヤングジャンプ増刊でデビュー。初期はのだしげる名義で金井に似た画風のラブコメ作品を手がけていたが、金井の師匠である本宮ひろ志のアシスタントも兼務していたことから、次第に両方の絵柄を使い分けるようになった。 能田茂名義では本宮系の画風に統一し、『監査役野崎修平』シリーズがヒットしている。
就職試験前に、またしても女性にふられた三四郎。それも名前のせいで。おおねと読むが、漢字では巨根。ふられる原因はいつも同じだった。その三四郎に一目惚れした女子高生、福満好子を暴漢から助けたことにより、好子の祖母が理事長をしている福満女子高校のボディーガード兼教師として教壇に立つことに。
時にテクノロジー戦争としてとらえられるレースという世界の中で、サーキットに輝く栄光の天才ドライバーたちの事実に基づいたフィクション巨編!上巻はジル・ヴィルヌーヴ、ニキ・ラウダ、風戸裕、他にスポットを当てる。