自分が25.6の頃は何していたかな何て、思い出していた。自分の人生について、一番もやっと考える年齢なのかなぁ〜何て。 売れない漫画家・スナオくん。かのちゃん。スナオの彼女。 みんな悩みに悩んで自分の人生生きようともがいている一生懸命な姿が、この作品の中で描かれている。 20代、一つの転機の様な。。 自分は本当はどうしたいのか、何がしたいのか。1日ってボーッとしてるとあっという間に終わっていく。 スナオのモヤモヤした感じも、何か分かるんだよなぁ〜>< スッキリした様なしない様な終わりは、ある意味、現実的なのかもしれません。
ウシジマ君シリーズ好きで読んでいてその流れでこの本に出会いました。 めちゃくちゃラーメンがたべたくなります。 主人公の探偵の男性とその上司仕事の合間に寄る色んなラーメン屋さんが出てきます。 不味いラーメンもあれば美味いラーメンも。とんこつ、塩、醤油…美味しそうに食べます。 主人公の食レポも分かりやすくて最高です!
※ネタバレを含むクチコミです。
ウシジマくんのラスボス的存在のヤクザ滑皮を主人公としたスピンオフ作品。 「らーめん滑皮さん」というくらいだからグルメ漫画かな?と思ったのですが、微妙にちがう。 本編読んだことある人ならご存知かと思いますが、滑皮さんは食べ方が汚いので、とても食レポする感じじゃない。 そして、案の定、しない。 相変わらずズバズバと汚く食べて、味に対しても、まずいとか、食える、くらいしか言わない。 その点は、探偵の戌亥(いぬい)も出てきて、こっちがしっかり食レポしている。 これが、微妙にウケました。 らーめん滑皮さんというか、戌亥だなと。 本編には出て来ない、滑皮さんの意外な一面(部下との関係含)が見れたのがよかったのと、本編に出てきた登場人物の、その後が読めたのが個人的に良かったです。 風俗で稼いだ3000万を盗まれた瑞樹 オサレエンペラーことG10 そして、滑皮に保険金目当てで当たり屋をさせられた愛沢。 皆、最後悲惨な感じで幕引きし、しかもしっかり描くことなく余韻だけ残して終わるものが多かったので、その後どうなったのか?というか、死んだのかな?と思っていただけに、この登場は純粋に嬉しかったです。(パラレルワールド的な解釈かもですが・・・。) 特に、愛沢が再起して、ラーメン屋(しかもそこそこ繁盛している)やっているのが意外で、本作のキーパーソン的な立ち位置まで出世しているのも面白い。 なんにせよ、ウシジマくんに出てきたクセの強いキャラたちが、再登場したり意外な一面を見せたりするので、原作ファンの人は読んで損はないと思いました。
食ブログ担当の編集者が色んな店を食べ歩く話。出てくる店は実在するのだけど、これが個人的に好きな店だったり、周りの食通がおすすめしてる店とかなり合致していて、グルメガイドとしても使える。2巻のジョンティは本当に大好きな店。自家製ジンジャエールとデザートもおすすめです。
自分が25.6の頃は何していたかな何て、思い出していた。自分の人生について、一番もやっと考える年齢なのかなぁ〜何て。 売れない漫画家・スナオくん。かのちゃん。スナオの彼女。 みんな悩みに悩んで自分の人生生きようともがいている一生懸命な姿が、この作品の中で描かれている。 20代、一つの転機の様な。。 自分は本当はどうしたいのか、何がしたいのか。1日ってボーッとしてるとあっという間に終わっていく。 スナオのモヤモヤした感じも、何か分かるんだよなぁ〜>< スッキリした様なしない様な終わりは、ある意味、現実的なのかもしれません。