主人公は五月原清隆。あらすじに書いてあるとおり五月といえば「端午の節句」。それゆえ五月原を“セックハラ”と読まれ、本人はその気がないが行動がセクハラにつながり“セクハラ課長”の名で通ってる。良かれと思った行動が全て裏目に出ている面がもあるが部下との会話を見ていると自業自得感もある。中間管理職セクハラギャグというジャンルだが2020年代ではもう見ないタイプのマンガかもしれない。雑誌で読んでいたが単行本だと〇〇編と書き方になっていてわかりにくかった。
あんまり見ない相撲の行司の漫画でそれもギャグ漫画というなかなか変わった漫画。知ってる相撲の行司漫画って他だと中村明日美子の「呼出し」ぐらい 主人公が80歳の高齢ながら立行司を務める徳盛亀之丞で亀之丞を中心にギャグが進んでいくが亀之丞が起こした問題に対してつっこむ理事長がシーンが好き。特に好きな回は、いろんなスポーツの審判や審査員が集まって飲み会をしあらゆる所に各スポーツの指摘をしていく回と、地方巡業の下調べをいく回 最近これが連載していた雑誌を集めて読んでいるのだが、単行本では見たことがない話があり実はこれ全話収録されていないんじゃないかと気づいた。 まあよくよく単行本を読み返したら最後の方に掲載号の情報があってやはり単行本未収録はそこそこあった。
「少年雀鬼―東―」に登場した「南倍南」があらゆることに玄人のこだわりを見せるギャグ漫画 最初の方は麻雀ネタは多めだけど、進むにつれて、範囲も広くなってる。 年末にその年の事件やら出来事をダジャレにして麻雀やるのが最高によかった。 「作者病気療養」による休載が続いていたが、作者がなくなったため終了した。 森真理さんのブログ 中島徹さんの病気療養後のことが書いてある。 https://plaza.rakuten.co.jp/morisin/diary/201104080000/
玄人のひとりごとの南倍南はこの漫画のスピンオフなんだよな。結局スピンオフのほうが長期連載なったけど、こっちも好きだね
主人公は五月原清隆。あらすじに書いてあるとおり五月といえば「端午の節句」。それゆえ五月原を“セックハラ”と読まれ、本人はその気がないが行動がセクハラにつながり“セクハラ課長”の名で通ってる。良かれと思った行動が全て裏目に出ている面がもあるが部下との会話を見ていると自業自得感もある。中間管理職セクハラギャグというジャンルだが2020年代ではもう見ないタイプのマンガかもしれない。雑誌で読んでいたが単行本だと〇〇編と書き方になっていてわかりにくかった。