「不良っぽいビッチなお姉さん」から抜け出したくて。『ニュートーキョーカモフラージュアワー』作者インタビュー | ダ・ヴィンチWebddnavi.com『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(幻冬舎)でブレイク、Twitterなどでも話題のマンガ家・松本千秋さん。東京で暮らす男女のオムニバスコメディ『ニュートーキョーカモフラージュアワー』(松本千秋/少年画報社)の第5巻が2023…
『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』松本千秋さんインタビュー|文藝春秋digital文藝春秋digital欧米を中心に世界中で使用されているマッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」。その実体験を赤裸々に描いた松本千秋さんによる漫画『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(幻冬舎)が刊行され、11月18日からテレビ東京でドラマ化される。 「当初の連載タイトルはそのまんま『38歳バツイチ独身女がティンダーをやってみた結果日記』だったんですが、私が使い始めた2018年当時は、その名を他人に言うのが憚られるほど、巷の認識としてはユーザーだと公言するには恥ずかしいアプリだったような気がします」と語る作者の松本さんは、なぜ自ら危険な“火口”に近づいたのか?(聞き手・構成