【電子限定特典として、描き下ろし漫画(1P)が付きます】祖母から引き継いだカフェを営む海原千波。メニューは祖母直伝のココアのみ。複雑な過程環境も影響して、人づきあいは広く浅く、そして弱みは見せないようにしていた。そんな千波のもとに挙動不審な金髪の青年・早川渚が訪れる。千波に話があるが、まだ話せないという謎の主張をする渚に興味を持つ。そして交流を深めるうち、千波が抱えるわだかまりに寄り添おうとしてくれる渚に惹かれていく。お互いゲイということもあり一気に関係を深めるが、千波にとって許しがたい秘密を渚は抱えていて――!?
大人気コミックス「キミドリ」の後日譚を描いた商業誌未発表作品が登場!菖真の家に遊びに行った日、擦り合いだけした二人…それからしばらくして、祖母が不在の日に自宅に菖真を誘った瑛。もう一段階先に進みたいと思っている二人は…?※こちらの作品は「キミドリ」商業番外同人誌を電子書籍化したものです。
「なあ青凪、俺を好きになってよ」高校で寮生活をする宇佐美は、ルームメイトで親友の青凪に密かに想いを寄せている。青凪は明るく大らかな性格で、宇佐美が誰にも言えない秘密を抱えて悩んでいた時に励ましてもらって以来、『特別』になった。しかし、青凪には最近初めての彼女ができ、隣にいる宇佐美は心がざわついて仕方がない。この気持ちに気付いてほしい、でも関係を壊したくない…そんな複雑な感情の狭間で揺らぐ宇佐美だが、彼女が青凪の腕にある先天性の大きな痣を気にしていることを知り――?★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!!
【電子限定版】描き下ろし番外編「頼れる男とは」収録。●「今度は自分でも旅行したい」そう思ってもらえる仕事をするのが俺たちの目標――!! 主体性のない自分を変えたくて、「代理旅行」のアルバイトを始めた、大学生の巡(めぐる)。初恋の人探しや、ぬいぐるみを連れていく旅など依頼内容は予想外のものばかり。何もかも手探りで理想通りにはいかないけれど、研修担当の南(みなみ)は、いつでも優しく導いてくれる。後輩の一人じゃなくて、胸張って南さんの隣に立ちたい――憧れの先輩に対して抱く感情が、恋心に変化しつつあることを自覚して…!?
高校で寮生活をする宇佐美は、ルームメイトの青凪に想いを寄せている。青凪は腕の大きな痣を隠さない明るく堂々とした性格で、落ち込んだ時に優しく励まし支えてくれたことを機に青凪が特別な存在になった。しかし青凪は最近初めての彼女ができ、隣にいる宇佐美は面白くない。青凪に振り向いてほしい気持ちとこの関係を壊したくない気持ちで揺らぐ宇佐美は…?※この作品は『&.Emo vol.46』に収録されています。重複購入にご注意ください。
祖母から引き継いだカフェを営む千波。メニューは祖母直伝のココアのみ。その店に挙動不審な金髪の青年・渚が訪れる。千波に話がありそうな素振りを見せるもののまだ言えないという。謎の多い渚は見た目に反して真面目で芯が強く、千波は好感を抱くが……。秘密とわだかまりを抱えた青年の救済ラブストーリー。
「なあ、どうしてお前は、もう一度俺の前に現れたんだ――?」事故でこの世を去った幼馴染みの亮輔の死を引きずる春哉の前に、“自分は亮輔だ”と言う見知らぬ高校生・司が現れる。聞くと自殺未遂を止めようとした亮輔が、司の中に入ってしまったらしい。奇妙な縁で繋がった三人は、それを機に不思議な共同生活を送ることになる。司を介して亮輔と言葉を交わせて喜ぶ春哉と、春哉のために亮輔に体を貸す司。ずっとこのまま三人の生活が続くと思われたが――…?★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!!
【電子限定特典として、描き下ろし漫画(1P)が付きます】母親がママ活をしていると知った高砂一樹は相手の青年・住吉圭吾に会いにいく。母と会わないでくれと頼むが、あっさり断られ、苦肉の策として自分ともママ活をしてくれと申し込む。きれいな顔とミステリアスな雰囲気の圭吾だったが、予想外にやさしく無邪気な一面もあり、一樹はその人柄に惹かれていく。そして圭吾が自分と同じくゲイであることを知り、思いきって誕生日に会う約束を取りつけるが、直前にキャンセルされてしまい――!?愛を知る青年×愛が欲しい青年 切なくもやさしいピュアラブストーリー
事故でこの世を去った幼馴染みの亮輔の死を引きずる春哉の前に、見知らぬ高校生・司が現れる。司から発せられたのは、「ハル」という、二人だけの呼び名だった。どうやら、自殺直前の司を止めようとして、中に入ってしまったらしい。摩訶不思議な状況だが、亮輔と再び言葉を交わせることに喜びを感じる春哉。春哉・亮輔・司の奇妙な関係性の行方は…?※この作品は『&.Emo vol.23』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「心霊写真、撮ってくんない?」カメラが趣味の菖真は、放課後一人の人物に出会う。綺麗な黄緑の瞳に涙を浮かべる彼・鶯原 瑛は、顔のない何者かの絵を描いていた…。瑛のことが忘れられない菖真は、翌日クラスを訪れ写真のモデルを直談判する。にべもなく断られるが、諦め切れずしつこく付き纏う菖真。そんな菖真に、瑛がモデルを引き受ける代わりに突きつけた条件は――…★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!
※ネタバレを含むクチコミです。
※ネタバレを含むクチコミです。