「俺に、キスしましたか?」カラオケ店で働く保田の気になる相手は、ヒトカラ常連客のややくたびれたサラリーマンの森澤。ドリンクを運びに行った時にたまたま歌声を聴いて以来、すっかり虜になってしまった。それでも関係はただの店員と客。今日も特に進展も見込めないまま客対応に追われ続け、やっと取れた休憩中に空き部屋で寝ていたら…唇に何かが当たった感覚が!?しかも後々聞いたら、あの日休憩時に寝ていた部屋は意中の森澤が使用中だったことが判明する。客が使用中だった部屋で寝てしまったこともマズいが、それ以上にあの時キスしてきた相手の正体がもしかして森澤なんじゃ…と思うも聞くに聞けなくて――?
ヒモ生活を送っていたクズ大学生の宗介は、単位と引き換えに教授から自分と同世代の小説家のハウスキーパーを頼まれることに。嫌々ながら向かった先には、廃墟感ただよう屋敷とミステリアスな風貌の小説家・稔がいた。聞けばハウスキーパーは建前で、本当は大学生の生活を取材したいという。すかした稔の態度をからかい「ハウスキーパーには性処理も含まれるのか?」と尋ねると、意外に乗り気な反応が返ってきて――!? 【特典】電子限定描きおろし漫画1Pを収録! ※本作品はweb誌『アクアhide』『enigma』に掲載および単話配信している作品のコミックス版です。重複購入にご注意ください。
ヒモ生活を送っていたクズ大学生の忍海 宗介は、教授から自分と同世代の小説家のハウスキーパーを頼まれることに……。嫌々ながら向かった先には、廃墟感ただよう屋敷とミステリアスな風貌の小説家、京終 稔がいた。聞けば、ハウスキーパーは建前で、本当は大学生の生活を取材をしたいという。すかした稔の態度をからかい「ハウスキーパーには性処理も含まれるのか?」と尋ねると意外に乗り気な反応が返ってきて――!? 【本作はWEB雑誌「アクアhide」及び「enigma」に収録されています。重複購入にご注意ください。】