動物が飲食店にいる時点で保健所というか衛生的にアウトでは?!と、映画「レミーのおいしいレストラン」と同じような感想を真っ先に抱いてしまいました。 なあに素っ頓狂なことを言ってるの。 フィクションだもの。 そんなこと言ったら、店にトラがいたら怖いだろ(向こうも怖がる)。 現実にはありえない設定が楽しいの! 抱いた感想を封じ込めます。 ネギ不使用、薄めたスープで味をみる、毛は気合で落とさない猫の店長。 製麺、配膳、なんやかんや店内の仕事は猫のみ。 猫が営むラーメン屋で、猫たちと一緒に働くことになった、犬好き社さんの仕事は裏方。 日常系といえば日常系。 ラーメン系といえばラーメン系。 猫系といえば猫系。 そんな穏やかな漫画です。
癒された〜! とても心温まる漫画です。そしてラーメンも食べたくなる。個人的には金曜日の夜に読んでほしい。笑 しっかりと猫が営むラーメン屋に溶け込む珠子氏。 人間と動物って、やはり同じ生き物だから無意識に何か通ずるものがあるのかなぁ。と思う程に違和感がありません。笑 空気読めるし、気が効くし最高のお店だ。 疲れてる時、この漫画に癒されるはず読みたくなるはず。
ラーメン屋で働くネコ! 猫主体のラーメン屋で人間は裏方なんですね 人間はブラッシング専門でラーメン作らないしホールにも出ないところが徹底してて良いですw 可愛いやんけ〜 癒し漫画に属するのかな めっちゃ可愛いです
猫がラーメン屋さんだなんてかわいい〜という癒し要素は十分にありつつも、日常系お仕事漫画としての読み応えもしっかりある。 うまいラーメンを作る猫、かわいくてあざとい接客をする猫、こだわりの麺を打つ猫、それぞれの個性を活かして働く猫たちはかわいいだけじゃなくてかっこいい。珠子さんはいい職場見つけたね本当によかったね……! 控えめなクリシュナちゃんもツンデレなハナちゃんもかわいいねブラッシングさせてほしいな という不埒な気持ちで面接行ったら確実に落ちるんだろうな
その世界は明けることのない"夜"に満ちていた。人々は地下に広がる空間を拠点とし、日の光を識ることすらない世界で地下生物を狩猟して生活をしていた。 そんな地下世界を旅する青年・アナグ。彼は不思議な光を放つ"遺物"を頼りにあるものを探していた。それは旧世界の記録に遺されているだけで存在するかどうかも分からない、夜を終わらせることのできる"朝"と呼ばれる何か。 彼が地下生物に襲われているところを狩人の少女・ティオに救い出される場面から物語は始まる。 電子書籍のみで単行本が発売されている作品ではあるが、その利点を最大限に活かすかの如く、ランタンや炎という限られた光源のみが存在する地下世界をフルカラーで見事に描き出している。また、旧世代的な文明の中で"火の神"への信仰に由来する封建的な意識が人々の間に深く根ざしているという背景、それに個々に特殊な能力を宿す"遺物"というファンタジー要素が融合され、独特な世界観が生み出されている。 未知を求めて地下へと深く深く冒険するのが「メイドインアビス」ならば、作中世界では未知でも読者にはありふれた"朝"を探し求めて地下世界を冒険するのがこの「夜ヲ東ニ」という作品。冒険譚でありながら純粋な未知に対するワクワク感とは少し異なる、不思議な読後感を是非感じてみてほしい。 1巻まで読了
動物が飲食店にいる時点で保健所というか衛生的にアウトでは?!と、映画「レミーのおいしいレストラン」と同じような感想を真っ先に抱いてしまいました。 なあに素っ頓狂なことを言ってるの。 フィクションだもの。 そんなこと言ったら、店にトラがいたら怖いだろ(向こうも怖がる)。 現実にはありえない設定が楽しいの! 抱いた感想を封じ込めます。 ネギ不使用、薄めたスープで味をみる、毛は気合で落とさない猫の店長。 製麺、配膳、なんやかんや店内の仕事は猫のみ。 猫が営むラーメン屋で、猫たちと一緒に働くことになった、犬好き社さんの仕事は裏方。 日常系といえば日常系。 ラーメン系といえばラーメン系。 猫系といえば猫系。 そんな穏やかな漫画です。