お人好し女子と非情なイケメン秘書のドキきゅんな恋の攻防戦!? 大企業に勤める佳純は自己中な先輩女性に振り回される毎日。そんな中、またもや先輩がやらかした! なんと先輩の玉の輿本命である若社長に近づくため、邪魔者である冷徹秘書・黒木に媚薬を飲ませたと言う。さらに佳純が黒木の夜の相手をして足止めするようにと、とんでもないことを命じられた。しかも、その目論見を切れ者の黒木にすぐ見破られ、巻き込まれた佳純は大ピンチ!! その日から佳純にロックオンした黒木はとびきり甘く彼女の身も心も乱してゆき……
敏腕外科医・鏑木弦とお見合い結婚した看護師の私。彼は寡黙でとっつきにくいけれど、細かな気配りが出来て頼りになる夫。夜も甘く抱いてくれて、幸せの絶頂のはずが、激務が続きすれ違いの日々に!? 不安になっていると病院内にもかかわらず、弦さんから激しい口づけが! 様子のおかしい私に気付いていたみたい。不器用な男性が必死で求めてくれる姿にキュンとして――。
父親の意向で親戚のダメ男と結婚させられそうになったちひろ。彼女はとっさに「結婚前提の恋人がいる」と両親に嘘をついてしまった…! ピンチのちひろに学生時代の友人、諒が「なら俺と結婚すればいい」と言い出して!? 諒の提案に飛びついたちひろ。でも長年の友人のはずなのに…夫婦のフリのはずなのに……諒は色気過多にちひろを翻弄してきて――
結は、同期の来栖和真と犬猿の仲。涼しい顔で次々に成果を上げる彼を勝手にライバル視していた。でもある時偶然、彼が恋人と痴話げんかをしているのを目撃! お節介心が働いた結は勝手に来栖の相談役を買って出ることに。そうこうするうちに、彼の結に対する態度は甘いものになっていって……
「一花さんはつまり――押し倒されたら簡単にその気になるんだ。こんなふうに?」 社会人1年目、一花紗世が入社先で出会ったのは、クールで仕事ができる先輩・東屋。彼には時々、花が咲いたような優しい表情になる時がある。それは、自分と同じ名前の素敵な先輩「さよさん」と話しているとき――。お似合いな2人の恋を応援することに決めた一花だけれど、なかなか想いを伝えようとしない東屋についイライラして、良くないおせっかいを焼いてしまって…? このイライラは2人の恋が実ってほしいから…?それとも本当は――…? 不器用な大人のじれ甘ラブストーリー、ここに開幕! (この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol.105・107・109・111・113に収録されています。重複購入にご注意ください)
「一花さんはつまり――押し倒されたら簡単にその気になるんだ。こんなふうに?」 社会人1年目、一花紗世が入社先で出会ったのは、クールで仕事ができる先輩・東屋。彼には時々、花が咲いたような優しい表情になる時がある。それは、自分と同じ名前の素敵な先輩「さよさん」と話しているとき――。お似合いな2人の恋を応援することに決めた一花だけれど、なかなか想いを伝えようとしない東屋についイライラして、良くないおせっかいを焼いてしまって…? このイライラは2人の恋が実ってほしいから…?それとも本当は――…? 不器用な大人のじれ甘ラブストーリー、ここに開幕! (この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol.105に収録されています。重複購入にご注意ください)
化粧品会社に勤めるOL・柚香は会社の先輩との結婚を間近に控え、幸せな日々を送っていた。そんなある日、先輩の浮気が原因で結婚が白紙になってしまい――。傷心のまま引っ越し先も探さなければならず途方に暮れていると、大企業の御曹司である年上の幼馴染・克己が十年ぶりに現れ、期間限定で同居することに!?妹扱いして甘やかしたかと思うとふいに大人の男性の顔を見せる克己に柚香はドキドキしっぱなしで――!? (この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol. 99~103に収録されています。重複購入にご注意ください)
化粧品会社に勤めるOL・柚香は会社の先輩との結婚を間近に控え、幸せな日々を送っていた。そんなある日、先輩の浮気が原因で結婚が白紙になってしまい――。傷心のまま引っ越し先も探さなければならず途方に暮れていると、大企業の御曹司である年上の幼馴染・克己が十年ぶりに現れ、期間限定で同居することに!?妹扱いして甘やかしたかと思うとふいに大人の男性の顔を見せる克己に柚香はドキドキしっぱなしで――!? (この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol.99に収録されています。重複購入にご注意ください)
男運が悪く、最近何かとついていないカフェ店員の茉奈。そんな彼女の前に、大企業の取締役になった幼馴染の彰が現れる。子供の頃、彼にはよくいじめられ、泣かされたもの。俺様ドSっぷりに大人の色気も加わった彰は、茉奈にやたらと執着してくる。さらには「お前を見てると泣かせたくなる」と甘く強引に迫ってきて――?